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SM「…ところで、女性にこんな事聞くのはどうかと思うんだけどAさんておいくつなんですか?」
『あ、私26歳です。96年生まれです』
BC「ん?てことは俺たちよりもお姉さん!」
SM「じゃあ気軽にヌナって呼んでもいいですか?」
『はい、もちろんです』
HJ「おれもおれも〜!ヌナって呼びたい〜!」
BC「なんかここ最近ずっとみんなから年寄り呼ばわりされてたから…(笑)ヌナって呼ぶの恥ずかしいな…」
『バンチャンさん、全然好きに呼んで下さい。呼びやすい様に。わたしもヌナって呼ばれるのあまり慣れてないので』
BC「じゃあ…Aって気軽に呼んでも大丈夫ですか?」
『はい、もちろんです!』
IN「A…さん!」
『はい!アイエンくん!』
SM「こらーかっこつけるなジョンイナ、大人しくヌナって呼んどけ」
IN「むぅ…」
『フフ、可愛いです。いいんですよ何でも。わたしも皆さんのこと好きに呼んで良いですか?』
FL「!僕のことなんて呼びますか!?」
『え〜と、ピリちゃん。て呼んでもいいかな?』
FL「ウワ〜うれしい」
HN「僕は僕は!」
『ハンくんって影では呼んでましたけど、大丈夫ですか?』
HN「ハンくんも嬉しいけど、ヌナなんだしハニって呼び捨てしてもいいですからね!」
あ〜…
なんだろう
すごい楽しい
LK「…どうかした?」
『…最初の緊張が嘘みたいです』
自然と口元が緩む
LK「…笑うと可愛いんだからずっと笑ってればいいのに」
『え』
CB「ちょっとちょっとリノヒョン?ヌナを前にするとキャラ崩壊するの何なの?」
BC「かわいいなぁ〜ウリリノは」
LK「うるさい、口にティッシュ詰め込むよ」
『リノくんも、実際に会うと可愛いし優しいです。もう少しお堅い方だと思ってました』
LK「どうせお堅く見えますよ俺は」
『ふふ』
SM「…なになに?ちょっと良い感じじゃない?」
IN「……かもね」
SM「?…ヤァ、どうした。嫉妬か?」
IN「何言ってんのこの子犬は」
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作者名:チャンミ | 作成日時:2023年3月9日 21時