検索窓
今日:70 hit、昨日:30 hit、合計:236,817 hit

6 ページ6

HN「まぁもう今更感あるけど…(笑)僕はハンです!顔色少し良くなりましたね」


『ハンく……ハンさん。先程はありがとうございました』


ハンくんはすこし照れくさそうに笑ってた



BC「バンチャンです!リーダーです、分からないことあれば聞いてください。もちろんスンミンに聞いてもらっても構いませんし」


すこしの冗談を言いながら安心感を与えてくれる。
少しだけ情けなさそうな笑顔につられて口角が上がる



LK「僕はリノです。よろしくね」


『リノ…さん。すみません、先程は』


LK「そんな何度も謝らないで。急にワラワラと男達が近付いて来たら怖くもなるだろうし』


全然そんな理由じゃないけど…




HJ「ヒョンジンです、出会って早々泣き顔見られちゃって恥ずかしいな…」



『いえいえ、そんなこと言ったら私なんて初対面で死んだ様な寝顔見られてますし…』



LK「ブッ」



みんな「えっ」





LK「っ、クク…確かに、死んじゃったかと思った」




リノくんて、メンバー以外にこんな風に笑う事あるんだ…



SM「リノヒョンがお腹抱えて笑ってる所初めて見た」


CB「ちょっとヒョン!!!!!俺の渾身のギャグに全然笑わないくせに!!、!」


LK「お前のギャグはそんな面白くないから」



シュンとするチャンビンにリノくんは楽しそうに少しだけ笑った


そんなやり合いを遠目で見てるイエンちゃん






…スキズってやっぱり




『…面白そう』



ボソっと口に出してしまった




FL「え?」


『あ、いえ、とても楽しい方々だなと思って』


FL「…はい、すごく楽しいですよ。Aさんもすぐに慣れると思います」


そうしみじみ言うピリちゃん





『あの』



みんな「ん?」




こんな良い人達に隠しておくのも罪悪感が募るだけだ




『ごめんなさい、わたし、あなた達の事すこし知ってます。歌も聴いたことあるし、メンバーの名前や年齢とか、特徴も多少存じてます』





これで追い出されたら追い出されただし





HN「えっ、嬉しい」


『…え』



CB「ぜんっぜん俺らのこと知らない素ぶりだったからビックリしたけど、うん、嬉しいね」



IN「そりゃ知ってるアイドル達が急にわんさか現れたらビックリして倒れもしますよ…」



『あ、はい。もうその通りです』



IN「ウチのヒョン達が強引ですみません、嫌なことは嫌って言ってくださいね」


HN「やー!イエナ!!なんて生意気な!!」


IN「事実じゃないですかハニヒョン」

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (90 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
493人がお気に入り
設定タグ:straykids , スキズ , ヒョンジン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:チャンミ | 作成日時:2023年3月9日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。