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亜嵐side
涼「ママのどこがダメなの？
どうして、迎えになんか来たの！」
玲「お前のママは、ただお前に家のことを
やらせて自由に過ごしたいだけなんだよ！
涼太を利用してるだけなんだ！」
涼「僕は、利用なんてされてない！
料理が楽しくてご飯を作ってるだけ！
洗濯もせとかとやると
楽しいからやってるだけ！
全部、僕がやってることなんだよ！」
涼太…それだけ、ママが好きなんだね
でもね、利用されてるのは確かなんだよ
こんな涼太の気持ちを利用なんてして
「聞いたか！？まだ、小学生で純粋でただ、
ママが好きなだけなのに、
そんな気持ちを利用してるんだぞ！
ホントに、涼太が大事なら何か思うだろ！」
子「何も思わないわよ！
私が生んであげたんだから
私がどう扱おうと私の勝手でしょ！」
龍「はぁ！？涼太はな、あんたに初めて
捨てられたとき小さくて、震えて
泣いてたんだぞ！
あんな小さい子に怖い思いさせて…
こんなに小さい子に、こんな大変なこと
背負わせて、、母親失格だ！」
玲「え？」
龍「人間失格や！！」
子「涼太ごめんね…ごめんなさい(泣)」
涼「ママ泣かないで！ママは悪くないよ！
悪いのは僕だよ！だから泣かないで？」
「涼太大丈夫だから。もう。おいで？」
メ「HIROさんに許可もらったよ」
「ありがとう」
実は、妹のせとかちゃんも引き取ろうって
話をしていた
実の兄妹を離すのは可哀想だからね
玲「せとかちゃん」
せ「ﾋﾞｸｯ、、おにぃ！(泣)」
涼「あぁ、せとかまで…泣かないで」
玲「ごめんね、怖かったね
でもね、せとかちゃん
お兄ちゃん達はせとかちゃんを
守ってあげるよ
だから、お兄ちゃん達と一緒に行こう？」
せ「…うん」
玲「よし、おいで？」
ｷﾞｭｯ
玲於は自分の娘のように抱っこをした
玲「もう、大丈夫だからね」
せ「うん！」
玲「メンさん先に連れてって」
メ「わかった」
隼「僕も行く」
裕「俺も」
メンさんと隼と裕太君は、
せとかちゃんを連れて先に車に戻った
子「何よ…せとか！せとか！(泣)」
涼「ママ…泣かないでよ！泣かないで！
ごめんね。僕のせいで…」
子「涼、太？」
涼「ママ、僕を産ませてごめんね
僕を産んでくれてありがとう
僕、ママが好き。
でも、僕がいてママが苦しいなら
僕はいなくなるよ」
子「何言ってるの！
涼太はママの子でしょ！」
涼「うん(泣)」
子「涼太はママと一緒にいてくれるよね？」
涼「うん」
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きほ(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます！ただ…ママの名前を変換出来るようになれば､もっと良くなると思うんですけど(;_;)どうでしょうか？ (2018年7月5日 19時) (
レス) id: 0d7123288d (このIDを非表示/違反報告)
白濱の海岸 - 更新待ってます！ファイトです！(�燿泛燿洵�) (2018年5月6日 14時) (レス) id: b41e986af5 (このIDを非表示/違反報告)
白濱の海岸 - 更新ありがとうございます無理せずこれからも頑張ってください！(�燿泛燿洵�) (2018年5月4日 2時) (レス) id: b41e986af5 (このIDを非表示/違反報告)
優衣 - この小説何回見ても面白いです！ (2018年5月3日 21時) (レス) id: bbe45bfa04 (このIDを非表示/違反報告)
白濱の海岸 - 更新ありがとうございます！今日の疲れがこの話読んでぶっ飛びました！(�燿泛燿洵�)更新これからも無理せず頑張ってください！(�燿泛燿洵�) (2018年5月3日 0時) (レス) id: b41e986af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lolww
| 作成日時：2018年4月4日 21時
