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広臣side
「それで、俺に何か要？」
涼「あのね！！」
「おぉ！(笑)どうした？」
涼「漢字のテスト、100点取れたよ！」
「マジで！？すげぇじゃん」
涼「えへへ〜(*´∀`)♪」
「じゃあスマホ買いに行かないとな！」
涼「やった〜！」
翔「良かったね、涼太」
涼「うん！」
「んで、翔吾は？」
翔「俺は、今日学校で涼太と仲良くなって…
話してたら、臣の知り合いだって言うから
連れてきた！会いたがってたし」
「そっか！翔吾は大丈夫なの？」
翔「変わんないよ」
「そっか…
お前ら帰ってないってことは
飯はまだか」
翔「クレープ食べた」
「飯になんねぇだろ」
涼「ｸﾞｩｰ」
「涼太、お腹空いてるの？(笑)」
涼「昨日の夜と、朝は食べてなくて
給食も時間がなくて」
「涼太、食べるの遅いもんな(笑)」
涼「ひどぉい！」
「じゃあ、岩ちゃんと玲於に連絡したら
スマホ買って、その後ご飯食べに行こ」
涼「うん！」
翔「兄貴には連絡しなくていい」
「ダメ！」
翔「ｯﾁ…」
涼「翔吾君怒ってるの？」
「涼太は良いの！(笑)いつもの事だから」
涼「そっか！」
「おう！じゃあ、電話してくる」
翔「早くな！」
わかってるわ(笑)
『あ、もしもし岩ちゃん？』
俺の部屋に入って電話を掛けた
岩『臣さん！どうしました？』
『翔吾が来たぞ〜(笑)
ま、俺は全然良いから預かるね』
岩『あぁ〜すみません！
親にも言っておきます』
『あんまり怒るなよ』
岩『はい！よろしくお願いします』
『おう』
次は玲於に掛けた
『もしもーし』
玲『あ、臣さん！お疲れ様です！
あの、ちょっとすみません
今、忙しくてかけ直しても良いですか？』
『何かあった？後ろが騒々しいけど』
玲『それが…今日の朝早く出ていってから
涼太が帰ってこないんです！』
『そうなんだ！心配してるの？』
玲『え？あ、当たり前ですよ！
あんなチビがこんな時間まで外にいて
何かあったら…』
『涼太ね、俺のとこにいるよ』
玲『え、ど、どうやって？』
『さぁ？涼太は頭が良いからなぁ(笑)
ま、俺が仕事まで責任持って預かってるから！
皆にも言っておいて〜』
玲『はい！』
『涼太、何で俺のとこに来たんだろうね？』
玲『さぁ…』
『ま、いいや。じゃあね』
玲『ありがとうございました！
よろしくお願いします！』
あぁ〜
涼太の事放ったらかしかよ…
さっ、約束通りスマホ買いに行きますよー(笑)
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きほ(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます！ただ…ママの名前を変換出来るようになれば､もっと良くなると思うんですけど(;_;)どうでしょうか？ (2018年7月5日 19時) (
レス) id: 0d7123288d (このIDを非表示/違反報告)
白濱の海岸 - 更新待ってます！ファイトです！(�燿泛燿洵�) (2018年5月6日 14時) (レス) id: b41e986af5 (このIDを非表示/違反報告)
白濱の海岸 - 更新ありがとうございます無理せずこれからも頑張ってください！(�燿泛燿洵�) (2018年5月4日 2時) (レス) id: b41e986af5 (このIDを非表示/違反報告)
優衣 - この小説何回見ても面白いです！ (2018年5月3日 21時) (レス) id: bbe45bfa04 (このIDを非表示/違反報告)
白濱の海岸 - 更新ありがとうございます！今日の疲れがこの話読んでぶっ飛びました！(�燿泛燿洵�)更新これからも無理せず頑張ってください！(�燿泛燿洵�) (2018年5月3日 0時) (レス) id: b41e986af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lolww
| 作成日時：2018年4月4日 21時
