信じてたのになんで...《イナGO》 (ページ7)

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7話相談ページ7

「まだ呑み込めてないみたいね」

蘭丸「あぁほんとだよ...いきなり霧野財閥って」

「それもそうね蘭丸はじぶんのおじいちゃんが財閥の人とは知らなかったんだしねけど今日から蘭丸は霧野財閥の令子として生きていくのよ」

蘭丸「俺できるかな」

かなり緊張&心配してるよう

「蘭丸ならできるわよわからないことがあれば私も助けるし」ニコッ

蘭丸「あ、ありがとう..ッ、、//」

「あっそうだった、蘭丸に話さなくちゃいけない事あるのよだからそこに座って」

蘭丸「おう」

蘭丸はソファにすわった

「あのね、蘭丸今日さ宮内さんが転校してきたじゃない？宮内さん自分で財閥の娘って言ってたじゃない」

蘭丸「あぁ。だけどそれがどうした」

「それが...神童財閥より上なのその宮内財閥が」

蘭丸「えっ...ってことは神童はだからあの時断れなかったのか」

「多分そうだと思う自分の所為で親に迷惑をかけたくなかったのだろう」

蘭丸「そしたら俺やAも..」

蘭丸が頭を抱えて下を向いてしまった

「そんな心配いらないは私と蘭丸そう新城財閥と霧野財閥は宮内財閥よりかなり上よだから私達には逆らえないはけど私は森崎として学校に行ってるし新城財閥の娘とも言ってないから今の私は何もできない蘭丸は自分が財閥の息子と言いたいなら言えばいいけど私は賛成しないわよ」

蘭丸「なんでだ」

「だっていままでとは違う生活になるのよいわばいままでの友達やサッカー部のみんなは多分態度変えると思うわよ？あとはお金目当てで寄ってくる人とかも出ると思うわよ」

蘭丸「そうか..ならやめとく」

「ええ。そうしたほうがいいわ」

蘭丸「はぁ...学校ではいつも通りしなくちゃいけないのかあーー！！心配」

「だいじょうぶよ安心して」

蘭丸「だよなあ、けど神童だけには言っていいよな？」

「うんん、ダメよなんか私嫌な予感がするのよね....」

そう、なんかあの宮内さんにあった時からなんか嫌な感じがしていた

蘭丸「お前の予感って当たるしなわかった言わないでおく」

「ありがとう..蘭丸」

レイ「蘭丸様柚様と凛様がお帰りになるようです」

「ええ、レイありがとう蘭丸行きましょ___蘭丸？..」

蘭丸「え、あおう」

「この方はわたし専用のメイドのレイよあともう1人いるけど今は多分庭で薔薇の手入れでもしてるんでしょうねもう1人も私専用の執事のるい 2人ともとても気がきくのよ」

蘭丸「そ、そうか」