信じてたのになんで...《イナGO》 (ページ6)

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6話霧野財閥ページ6

みんなと別れた後私はすぐ家に帰った

ガチャ

メイド&執事「「「「おかえりなさいませお嬢様」」」」

レイ「お嬢様おカバンを」

レイにカバンをわたす

「るいお母様とお父様は？」

るい「ルナ様と聖様はあちらのお部屋にいると思います」

「そう、わかったわありがとう」

私はお父様とお母様のいる部屋に向かった

ガチャ

「お母様、お父様ただいま」

ルナ「お帰りなさい！！」

「ねぇ、お父様宮内財閥って知ってるかしら？」

聖「宮内財閥か、ああ知ってるぞ」

ルナ「宮内財閥って神童財閥の上よね」

「神童財閥より上なの」

嘘だろ....神童財閥より上って

だから拓人も断れなかったのか

聖「それがどうしたんだ？」

「今日その宮内財閥の令嬢が転校してきたのよ」

ルナ「あら、それは大変ね貴方は森崎としていま学校に通ってるから何かあったらいうのよ？」

聖「そうだそ」

「ええ、ありがとうお母様、お父様」

コンコンッ

レイ「聖様霧野財閥のご家族がお見えになりました」

聖「ああ、通してくれ」

レイ「かしこまりました霧野様こちらでございます」

聖「やあ。久しぶりだな柚に凛それに初めまして蘭丸くん」

蘭丸は唖然としている

ルナ「あら柚久しぶりね～」

柚「ルナ～久しぶりね」

凛「あぁいきなり悪いね聖俺の親父が亡くなってなまぁ色々ありおれが霧野財閥を継ぐことになった」

ルナ「それはたいへんだったわねそれにしても蘭丸くん大きくなったわね～～」

凛「蘭丸挨拶しなさい」

蘭丸「え、あっはいえっと霧野蘭丸です」

聖「ははは緊張しているねお前も挨拶しなさい」

「はい、新城財閥の娘新城Aですけど蘭丸はもう私のこと知ってるわよね？」

蘭丸「.....んな Aお前って！！財閥の娘だったのか！！！！！」

「いや、うん言う必要なくない？あと蘭丸も今日から霧野財閥の息子でしょ？けど学校の人には言わないほうがいいわよ？」

蘭丸「ああ...」

柚「あら～～こんなに大きくなってAちゃん蘭丸のお嫁さんに欲しいわ～」

凛「そうだな」

ルナ「あらあら、そんなこと言ったらAの旦那さんになってほしいわ」

聖「はははは！それはいいなまぁ、A 蘭丸くんに家の中でも案内してあげなさい」

「わかったわ蘭丸いこ？」

蘭丸「あぁ」

ガチャ

バタンッ