信じてたのになんで...《イナGO》 (ページ34)

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34話ページ34

それから一週間が経ち

とうとうこの日がきた

待ちに待った復讐

会場にはサッカー部が(敵)集まった

とても楽しそうに料理を食べたり話したりしている

わたしはいつもは学校でつけてるウィッグをはずしサッカー部のところに行く

蘭丸たちは控え室で待っててもらってる

「ようこそ雷門サッカー部の皆さん」ニコッ

わたしが作り笑顔を向けるとサッカー部はみんな顔を赤くした

宮内さへも

花「Aさん！//わ、わたしAさんに憧れています！」

拓人「Aさん今日はサッカー部をご招きいただきありがとうございます//」

「いえ」

へー、わたしに憧れてるのに私のことをいじめたって

そん人が知ったらなんて思うんだろうね

拓人__今日サッカー部をよんだ理由はねこれから復讐をするからよ？楽しそうな顔をしてるのも今のうちだけ

「あれ？サッカー部って8人しかいませんでしたっけ？噂では15人のはずじゃ？」

拓人「ええ本当は__あと7人いるんですけどこの宮内財閥の娘の花をいじめてたんです」

いじめてたのはあなた達なのにね

宮内に騙されてしまった可哀想な子たち

「そうなの、花さん大丈夫でしたか？」

花「は、はい...」

「その人たちの名前は？」ニコッ

私がまた笑顔で笑うとすぐ顔を赤くしてなんでも答える

花「えっと、森崎さんと霧野さんと空野さん瀬戸さん山梨さん剣城さん狩屋さんです」

「了解じゃあ私はちょっと行ってくるわね？」

さーてと行きますか！