信じてたのになんで...《イナGO》 (ページ33)

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33話ページ33

朝・登校中

今日は私の家から学校まで蘭丸と一緒に登校している

蘭丸「今日って何があったけなー？」

「んー。なんだっけねー数学とか？なんかあの教室に行かなくていいからいいよねー裏門からはいってあの誰もこない教室で勉強ってマサキたちもいるしね」

夏美に言ってそうしてもらった

だから誰も私達が学校に来てると言うことは知らない

みんなは多分いじめられもう耐え切れなくてこなくなったと思っているだろう

マサキ「せんぱーーい！！！」ギュッ

「うわっぁ...ま、マサキ！？」

蘭丸「か、狩屋！」

マサキ「せんぱーい！一緒に学校いきましょ」

「う、うん」

わたしはマサキに引っ張られながら教室に行った

蘭丸をおいて←

in特別教室

ガラッ

「おはよ～」

葵「おはようございます！！」

茜「おはよう」

みどり「霧野は？」

ガラッ！！

蘭丸「狩屋ー！！お前！」

マサキ「霧野センパーイやきもち妬かないの」

蘭丸の顔はだんだんと赤くなっていくのがわかった

蘭丸「なっ...//やきもちなんてやいてねー！！」

わたしはこの2人を無視して自分の机の所に行き椅子に座った

ガラッ

剣城「狩屋と霧野先輩邪魔です」

蘭丸&マサキ「ごめん / ごめんなさい」

「京介おはよう」

剣城「先輩おはようございます」

いつもこの教室はこんな感じだ

そろそろしたら授業が始まるが今日からは違う

復讐に向けての準備が始まる

この一週間で頑張らないと

「えーっと今日から復讐に向けて準備をするわ復讐の日は10月の第一土曜日そのパーティーで着る服を一回着てもらうわ女子はここで男子は隣の教室で着替えて蘭丸、マサキと京介を頼んだよー」

蘭丸「おう」

蘭丸はマサキと京介を連れて教室を出て行った

「さーてと！着替えますか！葵はこれみどりはこれで茜はこれだよー」

みどり「かわいいけど似合うかな？」

葵「絶対似合いますって」

茜「うんうん！」

みどりはみどり色で葵は水色茜はオレンジ色のドレス

「うん！みんな可愛！さーてともう脱いでいいよー！これで準備はバッチリかな」

もう復讐への準備はバッチリ