信じてたのになんで...《イナGO》 (ページ31)

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31話夜ページ31

蘭丸は驚いた顔をしている

わ、私へんなかと言ったかな？

蘭丸「い、いいのか？..//」

「う、うん..//」

蘭丸「あ、、ありがとな？..」

私は頷いた

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それからご飯を食べてお風呂を出て髪の毛を乾かした

今は蘭丸がお風呂を入っている

その間ソファーでぼーっとしていたらだんだんと眠くなり寝てしまった

数分すると蘭丸が出てきた

蘭丸サイド

蘭丸「A～って...寝てる」

お風呂を出たからAの部屋に行くとソファーでAが寝ていた

近くで見ると本当に綺麗で黒髮はとてもサラサラしていて人形みたいだ

「ら。んまる？」

俺はサッとAから離れた

いきなり起きてびっくりした

「あっ寝てたんだ」

蘭丸「お、おう../. 」

Aはソファーから下りてだんだんと俺に近づいてきた

「蘭丸髪の毛乾かさないの？」

蘭丸「まーな」

「そんなのダメだよ！綺麗な髪の毛なんだから乾かさないとねぇ私が乾かしてもいいかな？」

Aがいきなりそんなこと言うからびっくりした

蘭丸「え、あ、おう」

俺は鏡の方に連れてかれて椅子に座らせられた

鏡には髪の毛が濡れた俺とA

Aは俺の髪の毛をタオルでちゃんとふきドライヤーで乾かす

「蘭丸の髪の毛全然傷んでないねー！」

そんなことを言いながら髪の毛を乾かしていくA

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「はいおわり～！」

鏡の前には完璧に乾かされていた俺がいた

蘭丸「ありがとうな」

そう言うとAは

「ねぇ、ちょっと外出てみようよ」

俺は頷いてAと一緒に外に行った

蘭丸サイド終わり