信じてたのになんで...《イナGO》 (ページ30)

今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:40,540 hit

30話準備ページ30

・

・

・

・

翌日

なんかお母様達が私と蘭丸に着せるドレス&タキシード？を取り寄せしたらしくその着るドレスなどが届いたらしい

私は今その、ドレスを着せられている

ピンク色で花柄の描かれたワンピースドレスに蘭丸は黒のタキシード

柚「いやぁ～Aちゃん可愛い～」

「ありがとうございます」

ルナ「蘭丸くんもカッコいいわやっぱ似合うわね～」

親バカかな？

けど言わないでおこう

蘭丸「に、似合ってる」

「っ..//ありがとう蘭丸も似合ってるわ」

蘭丸「ば...バカ..//」

柚「あれれ？蘭丸照れてんの？可愛いーわね！」

ルナ「よし！2人とももう着替えていいわよ～」

自分の部屋に行き白色のワンピースに着替えた

「なんか疲れちゃったな...」

ベッドに行きベットにダイブをし目をどじる

目を閉じると同時にいろんなことを思い出す

あの楽しかった頃

サッカー部のみんなと笑いあった日

私達が２年にあがってサッカー部が廃部になる寸前だっただけど天馬や信助や京介が来てくれたおかげでなんとか大丈夫だった

そのあとに、マサキに輝がきてくれていろんな人達と試合をして思い出をいっぱい作れた

これからもそのメンバーでいろんな思い出ができると思った

けどそんなに現実は甘くない____

さて私達はあの女が来なければずっとあのメンバーで笑いあえていたのかな

あの女が来なければ私が復讐することなんてなかった

ずっと笑いあっていろんな思い出作りたかった

私の頬に温かい何かがつたった

この時蘭丸が見てたなんて私は知らない

蘭丸も泣いてたなんてね

私は目を開け涙をふきベットから降りてドアを開けた

そしたらドアの所にはニコッとしてる蘭丸がいた

蘭丸「なんか今日は泊まるだろ？それで母さんに今日寝るときはAちゃんの部屋で寝てねって言われたなんかお前のお母さんが言ってたらしいけど来客用の部屋は今大掃除をしてるから貸せる部屋がないんだってさ」

「あー！言ってたかもうん！いいよーあっけどベット１つしかないや」

まぁいいか

私がソファーでねれば

蘭丸「いや俺はソファーでねるからいいよ？」

「え？それはダメだよ！私がソファーでねるよ」

ソファーでねるのは初めてだけど

蘭丸「俺は前に何回もソファーで寝てるからなれてるからさ」

んー、なんか悪いな...

「ならベット広いし一緒に寝ない？離れて寝れるくらいの広さはあるしさ」

、、、、