信じてたのになんで...《イナGO》 (ページ25)

今日:10 hit、昨日:16 hit、合計:40,557 hit

25話作戦会議ページ25

海で遊んで次の日____

私達は本題にはいった

「えっと、10月にパーティーがあるのそのパーティーで私は正体をバラすわあとこの写真と動画ををね映像に流す」

リュウジ「新城財閥のパーティーだよね」

「ええ」

このパーティーのときに復讐をする

財閥がいっぱい集まるパーティー

あなたのお父様お母様はなんて思うのかしらね

「それで葵達も来て欲しいのドレスとかは私の方で用意するは」

葵「いいんですか？」

「ええいいわよ」ニコッ

これから少し忙しくなるわね

周りから見たら多分私は悪魔に見えるのかな...

「これで作戦会議終わりみんなショッピングとかしてきていいよー！」

この近くのお店はかわいいものがいっぱいある

昨日ちらっと通ったら茜や葵が、行きたがってたし

ヒロトとか男子組と大人組はお土産とかかいにいきたいらしい

みんなは嬉しそうにショッピングしに行った

私は1人で海岸に行った

誰もいない

1人___

なんであの時、拓人達は宮内さんの味方になったのか

私は何もしてないのに信じてもらえなかった

やっぱ...信用してた人に裏切られると悲しいね...

ほっぺにあたたかいものがつたった

蘭丸「Aお前も買い物しないの...泣いてるのか？」

蘭丸はみんなと買い物に行ったはずじゃ...

こんな姿見せられない

私な涙を拭いて笑顔を作って蘭丸に見せた

「ううん！泣いてないよ！」

笑え自分___

ぎゅ

何が起こってるの,..

いま私は蘭丸に_____

抱かれてるの?...

蘭丸「泣きたいなら泣けよ... 俺はずっとAの味方だから」

私はこの時涙がいっきに流れた

「うわぁぁぁぁあ！！...うっ...なんで私なの...っ」

蘭丸はずっと私の背中をさすってくれた

それから何分だったのだろうか___

「蘭丸ありがとう...あと。服...」

蘭丸「大丈夫、、だって好きな奴が泣いてんのにほっとけるわけないだろ？」

好きな奴...

「え？」

蘭丸「あっ..//」

「蘭丸の好きな人って....」

蘭丸が下を向く

蘭丸「あー！！そうだよ！俺はAが好きなんだよ！！気づけよバーカ」

蘭丸は自分の顔を隠しながら言う

「ばーかってなよ！！けど....ありがとう」

ぎゅ

蘭丸に抱き

「私も蘭丸のことが好きだよ...」ニコッ

私は幸せ者だろうか

けど宮内さんが雷門中に来なければもっと幸せだっただろうか

私の復讐計画は進んでいく