信じてたのになんで...《イナGO》 (ページ12)

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12話味方ページ12

宮内「ええ」

拓人。宮内。速水浜野天馬信助倉間たちは保健室にいった

私はその場に座り込んだ

なぜかなみだがでてくる

「..っ」

蘭丸「A,..」

マサキ「......」

葵「A先輩これどうぞ」

葵はハンカチを私に渡してくれた

「ありがとう... なにが仲間よ宮内絶対あんたに復讐してやるわ.!」

剣城「けどどうやって復讐するんですか？」

「蘭丸...今日京介達も呼んでもいいかな？」

蘭丸「俺はいいけど」

味方組「「....？？」」

ウイーン

円堂「お前らどうしたんだ？あとこの部屋..」

「まもるっち私の事信用してくれる？...」

円堂「信じるに決まってんだろ」

「蘭丸私のスマホ貸して」

さっき蘭丸にとってもらたやつをまもるっちに見せる

円堂「....嘘だろ」

「嘘じゃないわだから私の宮内に復讐したいの」

円堂「..あぁ。わかった」

「ありがとうまもるっちで今日は部活なしでいいかしら？」

円堂「わかった」

「じゃあ行くわよ蘭丸達」

私たちはサッカー棟をでて門をでた

そこには車があった

みどり「なんかあそこにでけ～車がとまってんじゃん」

葵「なんか中から黒いスーツ着てる人が降りてきましたね」

マサキ「すごいですね」

蘭丸「..,あれって.」

剣城「あれ？」

るい「お疲れ様です」

あなたと蘭丸と剣城以外の味方「え！？お疲れ様です！？」

るい「Aさまと蘭丸様どうぞ」

あなたと蘭丸以外の味方「「「「......」」」」」

私と蘭丸は車の中に乗る

るい「どうぞみなさんも」

葵「あ、ありがとうございます」

葵達も車の中に乗る

バタンッ

マサキ「どういう事ですか先輩」

みどり「ほんとだよ！リムジンなんて」

「あはは。ごめんね新城財閥って知ってるかしら？」

剣城「新城財閥ってあのブランドの社長とトップモデルの...」

茜「そして新城財閥って世界で一番デカイ財閥だよね」

「ええ、私は森崎じゃなくてほんとうは新城財閥の娘なの」

みどり「嘘だろ...!?」

マサキ「えぇ！」

蘭丸「そりゃー驚くだろうな」

葵「霧野先輩は驚かないんですか！？」

「蘭丸はね昨日知ったのよw」

蘭丸「まぁーなそんときはめっちゃ驚いたよいろいろとな」

「蘭丸もね、世界第2位の息子霧野財閥のね」

蘭丸とあなた以外「「「「.....え」」」」

マサキ「霧野先輩が財閥の息子...」

茜「しんさまよりすごい」

剣城「なんで隠してたんですか」

蘭丸「いやー、俺にも急すぎて」