信じてたのになんで...《イナGO》 (ページ11)

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11話始まりページ11

「宮内さんお待たせ」

宮内「あっ来たわね」

宮内さんの雰囲気が一気に変わる

声のトーンが低くなった

宮内「あんたムカつくんだよね私が財閥としってて拓人くんと仲良くしてるの？あんたに拓人くんは似合わないしここに入れないように私がしてあげる」

「え？」

宮内さんはいきなり暴れ出して周りのものをバラバラに倒したりしてドリンクのボトルをもって自分にかけハサミで自分の髪の毛をきる

「なにやってんの！！やめろ！」

私は宮内さんを止めようとしたが宮内さんはポケットからカッターをとって腕らへんを自分できった

その腕からは赤い血が流れ落ちる

宮内「、きゃぁーーーー！！！！！！」

その時宮内さんは叫ぶ

その宮内さんは腕をきって痛くて涙がでてる

けどその顔は少しだけ笑っていた

数分して

サッカー部がきたけどまもるっちはいない

この光景をみてみんな唖然としてる

さっきまで私のスマホで隠れてこの光景を撮ってた蘭丸でも多分演技だろう

拓人「宮内さんどうしたんだ Aも大丈夫か？」

宮内「ふぇ...拓人くん..森崎さんにやられたの__財閥だからって調子乗んなって...怖いよぉ...」

宮内さんがいってる事がいみがわからなかった

私はそんな事言ってもいない

嘘ついている事宮内さん

「わ、私はそんな事してない」

宮内「うそつかないでよ...」

神童「森崎お前がそんな事するなんて思わなかったよ______最低だな」

倉間「ほんとだな」

速水「ほんとですよ」

浜野「ちゅーか宮内なんもしてねーのにそれはひどいっしょ」

天馬「本当ですよ森崎先輩の事仲間だと思ってたのに」

影山「最低です」

信助「ほんとです」

蘭丸「Aはしてないこれを__((「蘭丸いいよ私がこいつらを信じたのがバカだったわ」

葵「A先輩私はA先輩がそんな事しないって信じます」

「葵」

みどり「私もだ」

茜「私もしん様ひどいよ Aちゃんを信じないなんて」

マサキ「俺もA先輩の味方昨日来たばっかりの奴を信じるとか天馬くんたちひどいね」

剣城「あぁ、サッカー部の仲間にこんな奴らがいたなんてな俺もA先輩の味方です」

「ありがとう蘭丸葵茜みどりマサキ京介他の皆さんあとで覚えてなさいよ？」

拓人「この宮内財閥と神童財閥に勝てるとでも思ってんのか？庶民のお前らにお前らのお父さん達が働いてる会社を潰したりできるんだからな？宮内いこう保健室に」