信じてたのになんで...《イナGO》 (ページ2)

今日:16 hit、昨日:1 hit、合計:40,547 hit

2話朝ページ2

チュンチュン←鳥の鳴き声

コンコン

レイ「Aお嬢様朝でございます下でルナ様と聖様がお待ちになられてます」

もう朝.....?

もっと寝たい___わたしは朝が苦手なの...

「もっと寝かせて.....」

レイ「Aお嬢様！早く起きてください！」

もう、、、レイはうるさいな

「わかったよ..,んーーー」

背伸びをしてベットから起き

顔を洗いに洗面台へ

「あー！！サッパリしたレイー！タオルちょうだい」

レイ「どうぞお嬢様」

レイは気がきくのである

言わなくてもわかってるようだ

わたしは顔を拭いて制服に着替えた

「これでいいかな変じゃないかしら？」

くるっと一回転してみせる

レイ「いつもと変わらずとてもお似合いですA様」

「ありがとうレイ」

コンコン

るい「A様お食事が出来上がりましたので下にどうぞ」

「わかったわ今行くわレイいきましょうか」

レイ「かしこまりました」

レイはわたしのカバンをもってドアをでた

ガチャ....バタンッ

下に降りてお母様とお父様がいる場所に行く

ガチャ

「お母様。お父様おはようございます」

ルナ「あら、Aおはよう」

聖「Aおはよう今日は朝練があるんだろう？」

「うんん！ないんだよ！今日は」

朝練とは部活の事
わたしはサッカー部に所属している

周りからは女子ってだけでマネージャー？っていうけどわたしは選手としてでている

聖「あと4ヶ月後にパーティーがあるその時はAが主役だ楽しみにしてなさい」

「わ、私が主役！？なんでお母様！」

ルナ「それはお楽しみよね～聖」

聖「ああルナ」

この夫婦はとても仲が良くラブラブラだ

喧嘩なんて一回も見たことないわ....

ルナ「あっ、A パーティーにきるドレスは聖がデザインしたドレスだから楽しみにしてるのよ .ママも楽しみだわ～！」

聖「そうだな！ルナ～」

はぁ....もうこんな時間

「お母様、お父様学校に行ってきますね」

私は玄関に向かった

ルナ「行ってらっしゃい！」

聖「気をつけるんだぞ」

お父様とお母様は手を振って見送ること

メイド&執事「「「「行ってらっしゃいませお嬢様」」」」

メイドと執事が一斉にお辞儀をする

レイ「Aお嬢様おカバンです」

レイが私のところに来てカバンをわたす

るい「Aお嬢様ユニフォームとジャージでございます。

「あっ！忘れるところだったありがとうるいとレイ！じゃあ行ってきます！」

ガチャ、、バタンッ