美しい青年は愛される (ページ4)

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俺の継子達ページ4

A「ただいま…」
みつき「あっ！師範お帰りなさい！」
冷「お帰りなさい…」
A「ああ……はな達は…？」
冷「はな達は…飯作ってる」
A「そうか…」
はな「師範！帰ってきたんですね！」
はる「お帰りなさい、ちょうどご飯作ったので食べましょ」
A「ああ…ありがと…お前らも行くぞ」
みつき「はい！」
冷「はい…！」

こいつらは俺の継子…
家族が鬼に殺されたから俺の家に住ませている
みつき、冷、はな、はる
俺が鬼を倒した時、こいつらは俺に抱きついてきて泣いていた。
A「…うまいぞ…！」
はな「ありがとうございます！」
みつき「もしかしてこれは肉か？」
はる「そうだよ」
みつき「よっしゃ！肉だ！」
冷「モグモグ…」
はな「そういえば、師範。どうでした？」
A「ん～……求婚されて…突然皆倒れた…」
みつき「え！？」
はる「師範がかっこいいからですよ」
冷「うん」
はな「うわぁ～！モテモテですね！」
A「？？」

俺は柱だ。こいつらを守り、死なせない。
こんな幸せな時間を壊したくない