LOVE ME RIGHT ページ43
Your sister's side
我が妹と別れてから、本屋に寄って本を買って帰ろうとした時。
？『あれ？』
後ろから声が聞こえた。いや、声が聞こえるのは普通のことなんだけど、ある人の声が。
姉『ちゃ、チャニョルさん…？』
CY『やっぱり、事務所近くの花屋さんの店員さんですよね？』
よく覚えていらっしゃって!(混乱
姉『はい、花屋の店員です…』
BH『チャニョルー？あれ？誰その子』
CY『ベクの誕プレの花束作ってくれた子。』
そうです。私です。すいません(
BH『あぁ！あの花束の！ありがとう！あれすっごく綺麗だった！』
CY『ベク、あれからドライフラワーにしてもらって飾ってるんですよ(笑)』
BH『似合わないって笑うんですよ？酷くないですかー？』
話してる。私EXOと話してる。
姉『飾ってもらえて光栄です…！』
頑張って笑ってみる。やばいにやけそう
CY『今から帰るんですか？送りますよ？』
姉『え、でも、ご迷惑になりますし…何より寄り道しますよ…？』
CY『いいですよ。送らせてください。』
笑顔！グハッ！やばい。
CY『ベクもいいよな？』
BH『うん！ぜーんぜんいいよ！』
まって、よる所さ。
CY『じゃあ送るね？よりたいところって？』
姉『よりたいところ…とは。本屋さん…です。』
EXOの雑誌。買いたいんです。ごめんなさい。最近バタバタで買ってなかったんです。
BH『何買ってきたのー？』
姉『な、内緒です。』
だってぇぇ！サセンだとか思われて警戒されたら嫌だもん…
CY『…ﾊﾞｯ見ちゃうもんねー』
チャニョルオッパに取られたが最後。身長が高くて手が届かなくてそのまま見られるがオチ
BH『これって…』
CY『俺らの…EXOの雑誌…？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 252人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
輝(プロフ) - あいぼんさん» あいぼんさん！見てくださったんですね！ありがとうございます！ (2017年4月3日 10時) (
レス) id: 29f4ae71ff (このIDを非表示/違反報告)
あいぼん - 最高です！ (2017年4月2日 3時) (レス) id: 01c433f9a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ray Ｘ(輝) | 作成日時：2017年1月18日 21時
