血が騒ぐ。 ページ22
Your sister's side
部屋に行ったら。ヒョンウォナがいた。
先日、私が別居する話をしたらその日からすっごい甘えてくるし
前までは他のメンバーが来たら威嚇して近づけないようにしてたけど、
私がいなくなるからみんな寂しくなるから近づくの許してるのかな…
いやいや、その前に部屋になぜいる
姉『…ヒョンウォン？』
声をかけてみると…
HW『あ、ヌナー。』
と、軽く返ってきた。
まるで、いるのが当然のような感じで。
姉『いや、ヌナー。じゃなくてさ、なんでいるの？』
ヒョンウォナ…ここはヌナのお部屋です。
HW『ヌナともう少しで離れ離れになっちゃうかもしれないから。一緒に寝る。』
姉『まって話が繋がらない。』
離れ離れになっちゃうかもしれないから寝るて。おかしいおかしい。
HW『とりあえず一緒にねるの！』
といってヒョンウォナは私のベッドにダイブした。
姉『oh......』
ついつい出てしまった言葉。oh......。
なぜならそのベッドの下は引き出しになっていて、EXOグッズが入っているからだ…
折れた。絶対買い貯めしといたペンライト折れた。
とか思ってたら
HW『…EXOのグッズ多いね。』
と、言ってきた
ヒョンウォナ。あなたが見ているのはほんの一部なんです。
でも、これ以上あるって言ったら引かれそうなので、
姉『ん？まぁね。』
と、いっておく
ちょっと嫌そうな顔をしてから、
HW『とくに…チャニョルさんの。』
と、ヒョンウォナは言う。
…チャニョルさん。チャニョルさん。チャンヨル…チャニョル…Chanyeol…
姉『…話聞きたい？』
……
HW『え？』
もう我慢できない。
姉『今夜は寝られないと思います。眠り王子』
本当にごめんなさい。
HW『え？え？』
気がつくと夜が明けていた。
ヒョンウォナは今にも倒れそう。
こんなに話してたなんて…気が付かなかった。
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輝(プロフ) - あいぼんさん» あいぼんさん！見てくださったんですね！ありがとうございます！ (2017年4月3日 10時) (
レス) id: 29f4ae71ff (このIDを非表示/違反報告)
あいぼん - 最高です！ (2017年4月2日 3時) (レス) id: 01c433f9a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ray Ｘ(輝) | 作成日時：2017年1月18日 21時
