NCTの紅二点３ (ページ22)

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EONNI's side

…たしかにそういえばそうだったわね。
ヨヌが光に話しかけて…

それから、ずっとデビューできてない、性悪グループと仲良くなって…

それで、早くデビューした私たちを…

妹｢だから、オンニが言うなら、NCTやめてもいい。｣

NCT｢？！？！？！？！｣
｢ｼｯ静かに。｣

YN｢……そうだった、そうだ、ごめん、ごめん光…ずっと、忘れてたんだ…｣
妹｢ヘミさんに洗脳でもされちゃったんでしょ？あの人は、デビューした、先輩の悪口しか言わなかったもんね。あの人どうなったの？｣

YN｢…やめたよ。｣
妹｢えっ？6年もいたのに？｣
YN｢6年粘ったからでしょ。長い間待ったのに、結局は…｣

妹｢ねぇ、オンニ。｣
YN｢ん？｣
妹｢オンニは、デビューしたいよね？｣
YN｢…したいから、こんなことしたんでしょ…｣
妹｢…大丈夫。前みたいにまた、笑顔で歌って踊れば、一緒のステージに立てるよ。｣

YN｢…光は、素直すぎるわ。｣

YN｢先輩方、お世話になりました。｣
ヨヌは、あれから体験を終えて、練習生に戻った。

YT｢…光、俺も、色々、ごめん。｣
妹｢…え、許さない｣
YT｢はあああ？！なん、ちよ、えええ？！｣
妹｢うそだってww｣

ユタオッパも仲直りして、(テイルオッパとかはまだ許してない)また、もとの生活に戻り始めた。