NCTの紅二点３ (ページ18)

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No.118 がんばれクチルズページ18

Yuta's side

みんなが戻ってきた時、ジェヒョナが崩壊してた。てか、クチルズが崩壊してた。

JH『俺も！病院に！居る！』

WN『俺だって光と居たいぃぁあああ!!』

YN『おっぱたち、ヨヌと居ましょうよ♡』

WN『光ーー!!!(号泣)』

JH『うわああああん(号泣)』

DY『すまんヨナとやら。そういうの後にしてくれ。手が回らん。』

YN『ヨヌですぅ～！』

光何があったんだ？
ただ転んだだけなのに。

ほかのメンバーには話しかけられる状態じゃないので、珍しく落ち着いているテイリヒョンに聞いてみることにした。

YT『て、テイリヒョン。光はどうしたんですか？テヨナもいないし…』

TE『…光は入院した。』

YT『え？転けただけでですか？笑』

TE『…なんで笑ってんだよ。』
YT『え？』

TE『…光、ころんで体を強く打っただろ？！その、打つところが少しでもずれてたら…』

TE『歩けなくなってたんだぞ！』

YN(…そこまで酷いとは思わなかったわね。)
YT『え、は？』

TE『…テヨナは光の看病をしてる。三日間だけの短期入院で、ただ体を休めるだけって感じだ。』

YT『…なん、で。そんなに』

JY『忘れたのかい？光ちゃんはLady。しかもまだまだ子供だよ。Ladyなのに野郎と同じスケジュール、しかも色々番組にも引っ張りだこのアイドル。通常のLadyだと耐えられないくらいなのに付いてきているんだよ。』

JY『若いとはいえ、ちょっとのことで大怪我をするような子なんだよ。光だけじゃなくて、百もな。』

WN『光があああ…これでぇ…脱退とかなったらあぁ俺どうしたらいいんだぁああ(号泣)』

TE『それは俺も泣くわ。』

今まで光と百は、友達としか見てなかった。
ほかの友達とおなじ、成人した奴らと同じ。

光と百は、俺の友達の中でも年下で、まだまだ子供なのを忘れてた。

どれだけ、あいつら紅二点が大変なのか、

どれだけ…

辛いのか