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No.117 感動回(？) ページ17
Taeyeon's side
いざ、二人になるとあんまり話さないもんだな。
妹『…なんか、静かだね。』
TY『…そうだな。』
妹『うるさいユタとかが居ないからかな。』
へへ、なんて笑ってるけど。
なんか寂しそうだ。
妹『NCTのみんなとはずっと一緒って限らないなんて分かってるけど。』
妹『いざ、一人欠けるとすごい寂しくて。』
妹『…なんか、』
妹『今の生活に慣れすぎちゃったんだな。』
病室のカーテンの隙間から夕日が差し込む。
TY『…本当に大丈夫か？』
妹『…え？』
TY『アイツらが…』
妹『…うん。全然大丈夫だよ。』
妹『腹は立つけど、どうせユタだもん。とりあえず仕方ないよね。』
TY『…ん？それってどう言う…』
妹『気にしないで(』
妹『なんか、テヨナお母さんみたい！』
TY『百には負けるけどな…』
妹『お姉ちゃん料理出来ないもん。』
TY『あ…(』
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作者名：輝 | 作成日時：2018年1月19日 23時
