No.44 ヒョン ページ44
Minhyuk's side
部活が終わり、帰ろうとしてる時。
ショヌヒョンが居残り練習をしてた。
MH『ショヌヒョン。お疲れ様です。』
SN『まだいたのか。お疲れ。』
ショヌヒョンはとても努力家で、いつも人一倍練習している。もはや「人一倍」という言葉が合わないくらい。人五倍くらい。
SN『お前ってAのこと好きなんだよな。』
MH『っへ?』
ショヌヒョンは俺の反応なんか気にせず話を続ける。
SN『お前が、いつまでものろけてるなら。俺が先に言うから。』
MH『…それって。』
SN『まぁ、後で分かる。』
俺はお疲れ様でした。といい、野球場を去ろうとした時だった。
Aが来たんだ。
笑顔でショヌヒョンに話しかけて、
ショヌヒョンは、Aに告白した。
『…ごめんなさい。私、好きな人がいるんです。だから…』
SN『うん。知ってる。』
『えっ?』
SN『知ってたけど、俺がお前を好きなのは嘘じゃない。でも、お前が好きな奴の背中を押すためにも告白した。俺もきっぱり諦めれるように。
な、ミニョガ。』
『み、ミニョク君…?』
MH『…A。』
ショヌヒョンのせいで、言わざるを得なくなっちゃったじゃん…
やっぱりショヌヒョンには頭が上がらないや。
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輝(プロフ) - ファニさん» コメントありがとうございます!今回の作品ではタンパク質でいじられる始末...お兄ちゃんの位置なのでかっこよいところがあるかもしれません!今後ともよろしくお願いします。 (2018年7月22日 19時) (レス) id: 29f4ae71ff (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございました!作者の不注意でした...申し訳ございません。 (2018年7月22日 19時) (レス) id: 29f4ae71ff (このIDを非表示/違反報告)
ファニ(プロフ) - monsta x好き。 特にウォノさん。筋肉ヤバイ(//∇//) (2018年7月22日 15時) (レス) id: 787a0420f1 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月22日 12時) (レス) id: 8b5d27a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:輝 | 作成日時:2018年7月22日 11時