好きな人がいること[ミニョク]

No.39 馬鹿でよかった！ ページ39

Wonho's side

今までAをここまで好きになってるやつはいなかったな。


全員Aが可愛いから顔で好きになるやつが大半だったから俺が潰し(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ


にしても…

MH『A見るとなんで…』

こんなに真っ赤になるとは思ってなかった。



いや、ピュアかよ…乙女かよ…男だけど…

MH『なんか、心拍数上がってるんですよ!!』
WH『A病と名づけようか。』

いや、俺でも気がつくぞ。

今まで一生独身とか言ってたくせに。

WH『ま、応援してるぞ。』
MH『何がですか?!?!』


ミニョガが帰ってから。

『オッパはさ、初恋実った人？』
WH『俺の初恋はAだ『気持ち悪い』

『…初恋』
WH『…確認なんだが、』
『何？』

WH『お前の好きな人の特徴なんだが…』
『は？！なにそれ？！』


WH『高身長で』
『うん。』

WH『肌が白くて』
『うん。』

WH『野球部で』
『うん？！』

WH『２年生で』
『う、うん。』

WH『誕生日は10〜12月あたり』
『？！』

WH『髪は長めだよな？』
『…』

『…誰だと思う？(ミニョク君以外いないじゃん！なんで確認すると？！)』
WH『んー。わかんない…』




『そっか！( バ カ で よ か っ た )』

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