貴方に出会えて【妖怪ウォッチ】

【番外編】〜間接キス〜 ページ28

なんとなく書いて見たかった番外編

三人がただふざけていたり話しているだけなのでキャラ崩壊多々あります。見たくない方や苦手な方は見ない事をおすすめします…。


見方に寄って夢主ちゃんがお馬鹿に見えてしまうかもです…()



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『美味しかったぁ…』


エンマ「俺が会計しとくから、カイラとAは先に外に出ててくれ」


カイラ「あぁ」



エンマさんは私が食べ終わったのを確認してから、立ち上がり会計を済ましに行った。

カイラさんと私は云われた通り、お店の外に出てエンマさんがお店から出てくるのを待った。



カイラ「A」



すると、
カイラさんは思い出したような顔をして私の腕を引っ張った。



『？』


カイラ「……エンマは、間接キスを気にしてたんだぞ」


『間接キス…』


カイラ「あぁ、簡単に言えば直に触れないちゅー。」


『チウ』


カイラ「少し違うがまぁいい。それでエンマをからかってやろう」


『えいえいおー！』


エンマ「俺をなんだって？」


カイラ「」


『』


エンマ「おいおい、黙んなよ〜。からかうんじゃなかったのか？」


『間接キス』


エンマ「おい待てどこで教わった。そんなはしたない言葉」


『え？エンマさんの行動。』



私がきょとんとしながらそう言うと、エンマさんは気にしてたのか、それとも思い出したのかほんのり頬を赤く染めた。


エンマ「……」


カイラ「顔赤いぞ」


『間接キスで…。ふ、ふふ…っ』


エンマ「〜〜っ！笑うな！」



エンマ離宮への帰り道、エンマ様は顔が真っ赤になるまでずっとからかわれてたそう。

彼は密かに心の中で強く決めた、彼女達にやり返す事を。

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気分で番外編挟みます。不快だったり要らなくね？って思ったりしたら教えてください…！！

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