小さな生物……？【Eddsworld】

6・甘え方 ページ9

Edd達が来てからしばらく経ったある日……

Matt「Aちゃん！」
『？』
Matt「ぎゅー！」ｷﾞｭ

抱きついて来た。

『ふふっ…どうしたの？』
Matt「ハグしたかったから！」
『そっか〜』

頭を撫でてあげる。

Matt「へへっ」ﾆｺﾆｺ
『ん“ん”……《可愛すぎない？》』

天使の笑みは存在したんだなぁ…………(遺言)

Matt「甘えさせてくれてありがと！」ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ
『歩き方可愛いなぁ……』

Edd「……」
Tord「嫉妬かぁ〜？」ﾆﾔﾆﾔ
Edd「ち……違う！！///」
Tom「w」
Edd「うぅ〜……///」
Tord「顔真っ赤だぞ〜？」ﾆﾔﾆﾔ
Tom「行って来たらどうだ？」

ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ

Edd「えっと……」
『？どしたの？Edd』

顔ちょっと赤くない？めっちゃ可愛いんだけど……
あ、嫉妬？Mattに嫉妬か？
それだったらめっちゃ可愛くない？

Edd「えっと……」
『？』
Edd「ぎ……ぎゅー」

おどおどとしながら抱きついてくる。

『………ぇ』

推しが……推しが抱きついて……

『……甘えた？』
Edd「え…っと……し……嫉妬した…///」

あああああああ、可愛い………(鼻血)
嫉妬だって！？まじ神(泣)

『ふ〜……』
Edd「えっと……こっち顔近づけて？」
『こう？』

いう通りにEddの方に顔を近づけると……

ﾁｭ

私の頬にキスをした。

『あ……あぁ……』
Edd「へ…へ……」
Tord「どっちも顔真っ赤だぞ〜？」ﾆﾔﾆﾔ
Edd「うああああああ！！！///」

Eddは逃げ出していった。
Aは……

『あ……あぁ……』

その場でカタカタと震えていたとさ…



なんと平和な物語……

次！！へ！


Edd「ああああ///」

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