63・サイレン4 ページ26
なんでいるんだ………
『………あのクソ野郎………』
Tom倒れそうだから助けに行こうかな………
早く行かないとあいつらが何をしでかすか………
Tom「……うぁ……」
バタッ
『キャーッチ………』
Edd「Aちゃん!」
Tord「A!」
手が血まみれだ………
どんだけTom怪我したの………
レオン「お前!」
『運んでくれる?』
Paul「分かった………ゲホッ」
スタスタスタ
『ふ〜……で、何の用?このクソ野郎』
レオン「本当のお父さんに向かってなんて言うんだ!」
Edd「お父さん?」
『はぁ………そうそう、史上最悪のお父さん………』
なんでこいつがいるんだ?
こいつもタヒんだ?
レオン「お前………!またやるぞ?」
『もうお前とは喋りたくないんだなぁ………』
レオン「チッ…」シュン
攻撃かぁ………
戦わなきゃダメかな……?
カキンッ
レオン「早くタヒねばいいのになぁ?」
『そっちこそ〜』ザシュ
ビンゴ!
ちょうど肩の所に刀が当たった。
レオン「クッソ………」
Edd「大丈夫?Aちゃん………」
Tord「………」
バンッバンッ
Edd「あっ………」
Tord「!?」
EddとTordの肩から、赤い液体が流れる。
レオン「………フハハハハ!お前を助けてくれる人なんていねぇんだよ!!!」
Edd「うぅ………」
プチン
何かが音を立てて切れる。
『………』
レオン「絶望だなぁ?」
ミロ/ミワ「フフフ」
『[可哀想だな………]』
レオン[なんだって?]
『[これで勝ったと思うなんて………]』
レオン[は?]
『可哀想だね…!アハハ!』
第三者視点
Aの体から虹色のモヤや液体が出る
『フフフッ…せっかく抑えてたのに………僕を怒らせるなんて………』ニコニコ
レオン「僕……?私じゃないのか?」
Aの周りに体から溢れ出した液体が広がる
『なんて可哀想なのかしら………出ろ』
といった瞬間………
謎のバグっている生き物がその虹色の液体から出てきた。
『イッショニアーソボ?』ニコ
こっからの展開めっちゃむずい……
どうやってくっつけようかめっちゃ迷うんですが………
(ーー;)
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きな粉もち猫(プロフ) - マァさん» 読んでいただきありがとうございました!!最高って言ってもらえてとても嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o))) (2022年11月21日 12時) (レス) id: 8ffe08dcc0 (このIDを非表示/違反報告)
マァ - オオオオオオオ 面白かったデス>○< キャラと話しが好きすぎて完結悲しいでス。さいこうでした。^ - ^ (2022年11月20日 16時) (レス) @page33 id: 10a0b2d9e3 (このIDを非表示/違反報告)
きな粉もち猫(プロフ) - シウさん» ありがとうございます!(*゚∀゚*) (2022年5月29日 15時) (レス) id: 6d5be7c7a8 (このIDを非表示/違反報告)
シウ - 完結おめです!!!!←まだ自分の作品完結してない人 (2022年5月29日 15時) (レス) @page33 id: 1d44dc149e (このIDを非表示/違反報告)
きな粉もち猫(プロフ) - cherryさん» ありがとぉぉぉぉございまぁぁぁす!!! (2022年5月16日 17時) (レス) id: 8ffe08dcc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きな粉もち猫 | 作成日時:2022年4月30日 0時