神様の言う通り！2 【Eddsworld】

61・サイレン2 ページ24

地中から、気色悪い生物が出てきた。
触手？みたいなのがうねうねしている。

Tord「は？」
Matt「何！？これ……」

レオン「フハハハハ！！！やっと出せるぞ！……」
ミワ「苦労したね……」

その生物はドロドロに溶けていて恐竜？のようなドラゴン？のような姿だった。

Edd「勝てる要素ないんじゃ……」
Paul「連れてきたぞ」

Paulの後ろには軍隊が並んでいた。

Kid「……」(文字合ってる？)

レオン「さぁ、いくぞ…我々の世界を作るために！」

敵3人の眼が虹色に光る。
すると色々な生物、何か丸いものが、地面から出てきた。

Tord「よし！俺らもいくぞ！」

おぉぉぉぉぉお！！！！

戦争に近いものが始まった。
色々な物がぶつかり合う。


『…………』



ﾊﾞﾝ！ﾊﾞﾝ！ﾊﾞﾝ！
ｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

Paul「……っ」
レオン「くははは！さっさとﾀﾋね！！！……」

ﾊﾞﾝ！！！

Matt「うっ……！」
Tom「Matt！起きろ！」
Edd「強いな……」

仲間がどんどんと倒れていく。
あたりはもう、焼き野原だ。何もない。

レオン「あいつは見つからねぇのか？」
ミワ「まだみたい……」

Tord「ｹﾞﾎｯ……」
ミロ「あれ〜？もう終わりかな？」
Tom「クソッタレが……」

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀｯ

色々なところから、赤い液体が出る。

Tom「………」
Edd「強すぎでしょ………」

目眩がする。
目の前が真っ赤だ。

Edd「Tom？」
Tord「出血が酷いな……俺もそろそろ限界か……」
Tom「ﾊｧ……ﾊｧ……」

街の方から誰か走ってきてる……？

Tom「……うぁ……」

ﾊﾞﾀｯ



夢主視点
レオンがTom達のところに来たあたりの時間……

『中々強いなぁ……』

ｻﾞｼｭ ｸﾞｻｯ

ﾄﾞｻｯ

『この血……しばらく取れないだろうな……』

服が真っ赤になりました☆
☆じゃないな……
てか、嫌な予感するのなんで？

『Tom達大丈夫かな……』

ゾクゾクするんだよね……
飛ぶか


ドッコーーーーーーン!!!!!


『あー…………』

ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ


基地の方に行くと……もう焼け野原だった。
あったはずのいろいろな施設が何もなかった……

『……』

敵は……


『！？なんであいつが…………』

嫌な記憶が思い出さされる。





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