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舘「楽しそう？
Aは小さい時はから
ふっかが連れてきたのか、Aが
ふっかから離れなかったのか、これは
いい意味でだけど、男女問わず垂らし
込んでくるよね」
辰「あっ、……」
いけない、いけない、のまんまじゃん
指くわえてないよな……目の前で楽しそ
うに同期達とに盛り上がっている
別に羨ましいなんて思ってないからね
俺にもとびっきりの、笑顔なんていつ
の話しってくらい見てないだよな〜
って思ってただけだから
貴「うわ〜、めめってこう言う冗談
言うタイプだったんだ。でも新鮮かも」
目「だから、コージが前に座ればいい
ってことだから」
貴「やっぱり可笑しすぎるんだけど」
眼の前で楽しそうに笑い合うA
コロコロと変わる表情と、大きな瞳は
今でも俺を写すんだろうか？
舘「グズグズしてたら、あっという間
に取られちゃうよ。こうしてまた巡り
会えたんだ。これを運命と呼ぶてね
あっ、ごめんこれはふっかだけかな」
運命なんて、容易く使えない……
でも普通ではないくらいには思いたい
と思っている
翔「ふっか、舘さんもつっ立ってない
で、早く始めようぜ。喉もカラカラだ よ」
おい、そこ、つまみ食意すんな！！！
お前こそ、何だよ。生まれた時から
(正確には病院が同じだけ)の幼馴染
みのくせに、お前らだって大人になっ
たら、舘さんに渡辺じゃんかよ！！
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作者名：kakasi | 作成日時：2024年1月8日 20時
