3 ふっかSide ページ23
恒例行事である
山登りと神社への参拝
新入社員は必須。教育係の俺等も同様
偶然?必然もはや運命、わら
何でもいいよ、Aといれるのが
すげ〜嬉しい
同期の青井凪咲(あおいは名字だよ〜)
紛らわしいんだ?そう、有りそうじゃね
彼女の可愛さも何なら俺への好意も
ちゃんとわかってる
辰「俺、好きな奴いるから」
凪「そんなの断る為でしよう。お試し
からでもいいから」
いやいや、俺は本気で一途にA
の事を思っているし、青井の事も大切な
存在だよ
辰「ありがとう、でも青井にはもっと
自分を大切にしてもらいたい。俺なんか
よりずっと青井を大切にしてくれる奴が
現れた時に、絶対に後悔するから
青井は俺の大切な同期だからね」
青井「ふっか優しすぎ、もう今以上に
好きになるじゃない。だから、まだ好き
でいていい?私諦め悪いんだよね」
辰「だめとは言えないけど、凄く大切な
心に決め奴がいるんだよ」
Aの気持は何もわからない。俺の
気持ちもAは知らない……でも
運命の赤い糸は沢山はないと思う。
その赤い糸はAが生まれた時から
俺だけと繋がっているんだ
そう思えることが起こったから、それとも日頃の行いなのか?
何にもしなくても目の前にAが
現れた
注
ごめんなさい、大幅に修正してます
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作者名:kakasi | 作成日時:2024年1月8日 20時