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さ「にゃす、俺らは
何も変わってないよ。翔太と
もたまに会ってる。翔太もAに
会いたいって言ってるよ」
しょっぴー先輩、辰くんの悪友だけど
辰くんと一番気があってたよね
さ「ねえねえ、A知り合い」
貴「辰くんの友達、だから小さい時か
ら知り合い」
さ「格好いい、可愛い、うん、推せる
じゃん」
佐久間先輩は優しくて、可愛いし
背はそんなに高くないけど、スタイル
も良くて格好いい
でも……今も昔からの趣味は変わってな
さそうだよね
趣味の良いジャケットの中の、シャツ
に可愛い女の子のプリントが見える
あれからも嫁?(一夫多妻制らしい)
は増え続けたのかな〜
これは個人の自由で、さくらが決める
事だよね
辰「ここの店は焼き物がうまいから
通しで予約してるんだけど、ジャン
ジャン追加でたのんでいいからね
今日は俺のおごりだよん」
佐「何、ふっか、太っ腹じゃん
どおりで顔がデカいと思ったよ」
辰「何だよ、バケモノじゃねえよ」
この掛け合い……懐かしいな〜
辰くんの横に私がいて、辰くんがいる
所に皆がいて、自然と皆が笑顔になっ
てた
私が何か間違ってた?率直な気持ちを
通しただけ……でも私はこうして後悔し
いる
だから私は間違っているんだろう
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作者名:kakasi | 作成日時:2024年1月8日 20時