8 ページ15
「これで本日の予定は
終了となりますが、明日は我が社
恒例の山登りガあります
朝も早いですから、羽目を外さず
飲み過ぎには、注意でやんすよ」
この司会の人……ちょいちょいと変な
言葉使いだけど、何だか懐かしい様な
う〜ん、どこだったっけ?
さ「やった〜、1日終わったよ〜
明日は登山〜とか聞いてないけど」
辰「山登りね、登山て程じゃないから
ちゃんと動きやすい服装って、なって
たでしよう」
さ「あっ〜あったわ、あれか」
阿「毎年の恒例行事で山頂にある神社
に、社長含めその年の新入社員は全員
でお参りするんだって」
貴「でも、ちょぅと楽しみだね」
辰「教育係の俺も行くんだよな〜
俺等はよくない?俺、朝は顔がムクん
じゃうから、コンデション最悪なんだ
よな〜」
コ「飲み過ぎなんちゃう?自己管理
やな」
辰「この後だけど居酒屋が予約して
あるから、くれぐれも明日に響かない
様に、社会人としての節度を持って
う〜んと、楽しもうぜ」
コ「フランクやな〜」
さ「楽しみだね、行こうA」
人生最悪の私の汚点?いや、2つ目か?
私の秘密が……もう、バレてしまう?
146人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:kakasi | 作成日時:2024年1月8日 20時