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もうこんな時間
だし送って貰えて凄く助かる
貴「すいません、まだ何も手をつけて
ないんです。そんなに荷物はないので
ちょっと待ってて下さい」
翔「お前とろい奴だな。第一何時だと
思ってるんだ。これから一人で帰るな
んて、バカじゃないか」
貴「意外とここから近いんですよ」
目「翔太君が言葉キツくなるのは、怒
てるんじゃなくて、心配してるのを
誤魔化してるだけだからね。素直じゃ
ないよね」
翔「俺は別に、もう、早くしないんな
ら置いて行くからな」
コ「じゃ、俺等先に駐車場に行ってる
わ」
貴「色々とご迷惑をお掛けしました
ここ2日間凄く楽しかったです
あっ、そうだった……お預かりしてた
鍵、返さないといけなかった」
酔っ払ってた時……これは私の黒歴史！
本当に迷惑かけたのに、嫌な顔せずに
笑って冗談にしてくれた
本当にリアコです本気で惚れます
ふ「食材一杯あるよ、鍵はAの
だから、Aが持ってて」
貴「そんな事はできません」
もうこれ以上近くにはいられません
居たら駄目なんです
ふ「今日本当はもっと格好良くて決め
たかったんだけど、想定外の奴らに
邪魔されるし、Aが大失恋したのとか、めめ推しだとか……」
えっ！どうして？私、身の上話なんか
したのか？
酔った時に何やらやらかしたのか？
めめ推し？そんな事言ったの？
いや、いや……最近はちょっと浮気気味
なんですよ
ふ「俺、Aの事が好きだよ。
めめじゃ無くて、俺との事を真剣に
考えて欲しいと思ってる」
ウソウソ、……どうしよう
月奈ちゃん〜またヘルプの案件発生
です
作者より
沢山の方に読んで貰えて幸せにです
もう少しで完結しますが
ここで移行したいと思います
初めてなので、上手くできなかったら
ごめんなさい
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作者名：kakasi | 作成日時：2023年9月24日 21時
