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舘「ふっか、香水変えた？
それとも柔軟剤とかかな」
えっ！そうかな？
朝にシャワーは浴びたんだけど、一晩
彼女を抱きしめてたから、移ったか？
クンクンなんてついやったりして、俺は
犬かよ
舘「やっぱりそうなんだ、香りなんて
かわってないよ。昨日誰かと一緒だっ
たんだ〜さしずめ……SixTONESのマネ
さんてとこ？」
SixTONESのマネージャーじゃねえよ
それよりもいやいや待って、ピンポイント過ぎて、笑えてくるわ
照「ふっか、わかりやす過ぎ。かまかけ
られるにしても、初めからかかりに
行ってるじゃん」
舘「そうか、そうか、ふっかにもやっと
春がくるか？』
おい！勝手に納得してるくせに、どうし
て最後は疑問形になるか？
照「俺も知りたい、冗談は置いておいて
昨日は一緒に過ごしてたんだろう」
ふ「まあ、そうだけど、何もないから
酔いつぶれて、話もできない彼女に、困った月奈から、頼まれて俺が回収した
それだけだから」
やましい事はないもない
でも、どう表現したらいいかわからない
この気持ちは、照にも言えない
アイドルとして軽はずみだったよな
SnowManのリーダとして照はどう思って
るんだろう
照「これだけだと何とも言えないよな
彼女の気持ちは置き去りだよな。
ひょっとしてふっか以外の推し、とか
あるかも？」
そう〜だった！！
彼女って、めめ推しだった様な……
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作者名：kakasi | 作成日時：2023年9月24日 21時
