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宴の後には ページ14
次々に皆さんが私を
認識していくのが怖くなってしまった
それは私とかじゃなく、一斉に集まる視線が、”だれ？“ となってる
目は口ほどに物を言うとは、この事だろ
うか、名乗る程の者でもありませんが
決して不審者ではございません
佐「にゃす、SixTONESの新しい
マネージャーさん、ジェシーとコーチ
はもう帰った
今度はSixTONESさんの新しい
マネージャーさんらしいです
今日もピンクの髪は、ぴょこぴょこと
綺麗に跳ねております
こ「大変やったね、ジェシーじっとし
とらんやろ。もう、ビシッと言うたら
なあかんで」
阿「コーチも頑張ってたからね。でも
あれはジェシーを使って、彼女にアプローチをかけてたのかな？」
コテ？いま、お首がコテンとなったよね
あっ、あれは阿部ちゃんお得意の……
佐「あっ、あざと警察出勤、逮捕だ
阿部ちゃん」
尊い……もうやばすぎる。
もう心の中でジャスティス！て連呼し
て、踊り回ってるよ〜
翔「お前ら何言ってるんだ、こいつ
何者なのか確認しろよ。何年アイドル
やってるんだ、危ねーだろう」
ごもっともでございます……
一見きつい様だけど、訳解んない女が
急に現れて、全てウェルカムなんてして
たら、刃傷沙汰だよね
涼「月奈ちゃんがいるだろう。ごめんね
翔太も悪気はないんだよ」
ああっ、舘様のしょっぴーホロー
頂きました〜
やっぱりゆり組しか、勝たん
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作者名：kakasi | 作成日時：2023年9月24日 21時
