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ある日のバビルスはざわついていた

「誰だあの美人!?」

「めっちゃ綺麗…」

「う、美しすぎる…!」

周りを魅了していたのは見知らぬ女性だった

長く真っ白な髪
雪のように白い肌
瞳は透き通るような青空のようで
それはそれは美しい女性だった

『ここかしら?アブノーマルクラスは…』

ギイィッ

「誰だ誰だ?」

「うわっ!めっちゃ美人!!」

「見たことない悪魔だな」

「粛に!貴様ら何をそんなに騒いで…A!?」

『あ!居た居た〜』

「なぜ、お前が…?」

『忘れものを届けに来ました〜』

ジャーンと仕事の書類を差し出すAと呼ばれた女性

「すまない、助かった」

『いいえ〜こちらこそごめんなさいね、急に押しかけちゃって…』

「何も問題ない、ありがとう」




「せ、先生…」

「何だ?」

「誰!?そのちょーぜつ美人な悪魔!」

眉間に皺を寄せるとカルエゴ先生はしぶしぶ答えた

「…ま…だ」

「え?なんて?」

「…妻だ」

『どうも〜ナベリウス・カルエゴの妻、ナベリウス・Aです』

「「「えー!?」」」

「先生奥さんいたの!?」

「しかもこんな美人な奥さんが!?あのカルエゴ先生に!?」

「い、意外…」

「粛に!!!」

『あらあら笑』

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設定タグ:魔入りました入間くん , カルエゴ先生   
作品ジャンル:恋愛
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犬可愛いね! - 尊すぎてジタバタしました!ありがとうございます! (8月5日 16時) (レス) @page28 id: 16abd15ea3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこしょう(プロフ) - 豆腐の凉宮さん» みんな褒めすぎなくらい褒めんじゃん!ありがとうございます! (6月14日 23時) (レス) id: e261693cf6 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐の凉宮 - あ、好き。モフエゴの着せ替え見たい!!後、カルエゴ先生と夢主がキスしたときに「キャー」って言ったのがダーリンとかかなって勝手に妄想すんの好きです (6月14日 18時) (レス) @page28 id: c43eafab12 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこしょう(プロフ) - ラピさん» ありがとうございます! (5月31日 23時) (レス) id: e261693cf6 (このIDを非表示/違反報告)
ラピ(プロフ) - _( _  ᷄ᾥ ᷅ )_ふぅ...好き。カルエゴ先生尊い夢主ちゃんもまた良い (5月29日 22時) (レス) @page4 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆずこしょう | 作成日時:2023年4月15日 23時

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