モテ期3 ページ28
「て、天女の癖に、私より目立つとは何ごとだ！」
「なんで学園のアイドルである私を差し置いてお前の方が人気なんだ！」
『知らねぇよ！私が聞きたいくらいだ！』
「まぁまぁ、とりあえず授業始めましょう先生」
『あぁ』
そして裏山に移動する
「何するんですか？」
『隠れんぼ』
「「「隠れんぼ！？」」」
『少し長めに時間やる、罠も仕掛けていいし銃の使用も許可してやる、妨害行為も許可、私が鬼だ』
「簡単だな」
「そんなに自分を不利にしていいのか？笑」
『ハンデだよ、ハンデ！むしろこんくらいしてやんないと相手にもならんしつまらん』
「「んなっ！？」」
『聞けば千輪に過激な武器、元髪結に穴掘り名人に南蛮鉤を扱える奴がいんだろ？実力を見せてみろよガキ共』
「い、いいだろう！その言葉後悔させてやる！」
「あとで吠え面かかせてやる！」
プライドも高ぇなぁ〜
まぁ、今回は私が鬼だしつまらないことは無ぇだろ
10分後
ピーッと開始の合図を鳴らす
『これまたすげぇな』
見たかんじすごい罠の数だ
よくあの短時間で用意したな
『おもしれぇ…』
ダッと一気にAは罠のある道を駆け抜ける
しかし
�狒管�避けられた！？��
�爐�い、喜八郎どうなってる！？��
�猖佑�聞きたいよそんなこと！��
するとピタリと動きを止めるA
地面に耳を当てている
�牴燭靴討鵑世△い帖���
�爐気 ���
『この辺りだな』
ズドッコーン
「はぁっ！？」
『みっけ』
地面に蹴りを入れると一直線上に地面が割れて穴に隠れていた綾部を見つけ出す
『あとは』
茂みに向かって走り出す
浜守一郎が隠れている方向だ
「させるか！」
パァンッ！
『…』
「どうだ！」
すかさず田村がフォロー
『罠にはまんのが早いな』
「えっ！？うぐっ…」
いつの間にか田村を取り押さえるA
『わざと撃たせて場所を探る罠だって考えは浮かばないのか？』
「！？」
そのあとはあっという間にだった
『はい終了』
思ったより早く終わったなぁ
「クッ…こんなはずじゃ…」
「なんでこんな目に…」
『あれれ？吠え面かかせるんじゃなかったっけ？』
「「は、腹立つーッ！」」
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ゆずこしょう(プロフ) - かなぶんさん» 修正しましたありがとうございます！こんな至らない点が多いですが、これからもよろしくお願いします！ (12月7日 22時) (
レス) id: e261693cf6 (このIDを非表示/違反報告)
かなぶん - いつも面白くて大好きです！あと一年ろ組なら孫兵じゃなくて孫次郎じゃないですか？間違ってたらすみません！いつも応援してます！ (12月7日 21時) (レス) @page40 id: d2a71bace5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこしょう(プロフ) - ふなねこさん» ありがとうございます！これからも笑っていただけるよう頑張ります！笑 (12月7日 17時) (レス) id: 696f57e97a (このIDを非表示/違反報告)
ふなねこ - お話毎回面白くて、ついつい夢中で読んでしまいますww更新頑張ってください！！応援してます！ (12月7日 17時) (レス) @page38 id: 45dd51c332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずこしょう | 作成日時：2023年11月25日 20時
