怪物3 ページ17
授業前
「本当にやるの？学園長先生からは…」
「六年生が手も足も出なかったんだ、あんなのほっとく方がおかしいだろ」
「八座右ヱ門、準備出来たか？」
「あぁ」
「私たちで始末するんだ」
こうして五年生たちは毒を盛ることにした
がぶ飲みしたA
五年生たちは良しっ！と心の中で思ったのだが…
『ん、ご馳走様』
「「「！？」」」
�爐�い！どうなってんだ！？��
�牾里�に致死量入れたはずなのに！��
�爛吋蹐辰箸靴討鵑犬磴佑Г�！��
矢羽で会話する五年生
動揺してしまう
『おい、ガキ』
「は、はい！」
『真っ向勝負を避けて毒を盛ったのは良い作戦だと思うが』
�爛丱譴討襦�？��
『私は毒に耐性があるからな、これの10倍は盛らんと腹もくださねェよ』
「「「はぁっ！？」」」
『使ったのはトリカブトだろ？うまく匂いも隠してたつもりだがバレバレだよ』
まさかの事態に混乱する
毒を盛ったことがバレた
この後どうなるのか…
『まっ、次は殺せるといいな、じゃあな』
「「「！？」」」
「ま、待ってください！」
『なんだよ？』
「なんで何もしないんですか！？」
『は？』
「私たちはあなたを殺そうとしたんですよ！罰しないんですか！」
はぁとため息をつく
『別に、私は何とも無いし』
「…」
『今の私は教師だ、お前らガキが何かを成し遂げるのを咎めたりしないよ、大切な物を守ろうとするなら尚更な』
そう言って立ち去る姿を五年生はただ見るしか出来なかった
『次は空きだったな、図書室行って帰る方法調べるか』
「あ！夢前先生〜」
『ん？』
するとあの眼鏡のガキとまん丸のガキが声をかけて来た
「どこ行くんですか？」
『図書室』
「私たちも行くんです！」
「きり丸が委員会で当番してるんです！一緒に行きましょう！」
『お、おい！』
「「レッツゴー！」」
手を引っ張られ図書室に案内される
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ゆずこしょう(プロフ) - かなぶんさん» 修正しましたありがとうございます！こんな至らない点が多いですが、これからもよろしくお願いします！ (12月7日 22時) (
レス) id: e261693cf6 (このIDを非表示/違反報告)
かなぶん - いつも面白くて大好きです！あと一年ろ組なら孫兵じゃなくて孫次郎じゃないですか？間違ってたらすみません！いつも応援してます！ (12月7日 21時) (レス) @page40 id: d2a71bace5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこしょう(プロフ) - ふなねこさん» ありがとうございます！これからも笑っていただけるよう頑張ります！笑 (12月7日 17時) (レス) id: 696f57e97a (このIDを非表示/違反報告)
ふなねこ - お話毎回面白くて、ついつい夢中で読んでしまいますww更新頑張ってください！！応援してます！ (12月7日 17時) (レス) @page38 id: 45dd51c332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずこしょう | 作成日時：2023年11月25日 20時
