私の存在は意味があるの？

3,うそ… ページ10

半年すっとばします

…………………………

最近、実弥兄さんが変だ。

話しかけても無視する。

今日は柱合会議なのに、いつもなら私と一緒に

いけはずなのに……









産屋敷邸についたときには、他の柱はそろって

いた。

そして私に冷たい目線をむけた。

『ねぇ。どうしたの？』

宇「どうしたの？か。それは自分が一番わかってるんじゃないか？」

煉「アヲイ！愛佐川を殴ったというのは本当か

？」

伊「他にもあるぞ。報告書を無理矢理書かせ

た、任務を押し付けた、そして愛佐川を虐めた

。一体どういう事なんだ。アヲイも落ちたもの

だな…ﾈﾁﾈﾁﾈﾁ」

『違う！私はやってない！』

それは私がやられてる事。なのに何故私がやっ

たことになってるの？

宇「全力で否定すると言うことはやったと言う

事だな。」

煉「素直に謝っていれば済むことなのに！」

私はやってないから謝らない。

兄さんに助けを求めて見るが、兄さんはﾌﾟｲｯと

目をそむけた。

もしかして私







う ら ぎ ら れ た ？









愛佐川さんを見るとｸｽｯと笑った

４，宇随side→←描いて見ました！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す