私の存在は意味があるの？

18，ついに ページ33

無一郎の屋敷へ行く途中、

街に寄った。

『久しぶりに街にきたなぁ』

甘味処へよってこうかな

、




、




、



『みたらし団子20個お願いします』

「はぁい」

此処に来るのもさしぶりだな




「はい、おまちどう」


『ありがとうございます』

そしてお金を払ったら店を出た









犬「ワン！」

わっ！びっくりした...

この犬可愛いな、どこからきたんだろう



そこで冨岡さんを見つけた。

そして、私を見て驚いた顔をした。

『冨岡さん。何をしてるんですか？』

冨「待て、こっちに来るな」

『え？なんでですか？』

冨「アヲイじゃない。その犬だ」

犬？冨岡さんもしかして•••

『犬苦手なんですか？』

冨「ｷﾞｸｯ 嗚呼

昔、噛まれたからな」

冨岡さん、可愛いところもあるんだ

いいこと考えちゃった









今、冨岡さんと犬が追いかけっこしてる。



私が犬に「あの人お菓子くれるって」

と言ったら犬が冨岡さんの方へ

行った。そして冨岡さんが逃げたっ

て訳だ。




、





、




、


しばらくして、日が暮れた。



そして私は無一郎の屋敷へ行った






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無一郎の屋敷ってのは蜜璃の屋敷の次は無一郎の屋敷で泊まるってことです

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