陸.過去 ページ10
アヲイ「わかった」
私は座敷牢というところで生まれた。私の一族はそこに住んでいる鬼が殺した人の金を奪ってくらす一族だった。
生まれたときから視線を感じると思っていたら私が5歳のときその正体がわかった。
私と兄は珍しい目だったため少し大きくなるまで生かされた
二人で逃げる計画を立てたけど途中で失敗してそこに住んでいた一族は鬼によって殺された
私は兄だけでも生きてほしかった。だから私のことはおいて逃げてっていった。
でもそれが間違いだった。私が気絶してるときに兄と蛇鬼がいなかった。そこには鬼舞辻無惨がいた。
きっとこいつが兄を殺したんだと思った。
私が逃げてっていったからこいつに殺された
そして鬼舞辻無惨はいった。
無惨「お前は大きくなったら強くなる。それに目が珍しい。ふむ、気に聞いた。お前をもう少し大きくなったら鬼にしよう」
そういったあと無惨はさっていった
住むところもなく歩いていたら、刀を持っている人がいた
アヲイ「ねぇお兄さんどうして刀を持っているの?」
それで鬼という存在を詳しく知り兄の仇をとるべく鬼殺隊に入ろうとおもった。その後女の人に私はひろってもらった。でもまたその人も鬼に殺されてしまった
それからはその女の人の家にすみ、一日中鍛錬をした
アヲイ「これが私の過去だよ、私が笑っている理由は昔、私が泣いたら兄は心配したから。
このことがあってから私は鬼を許せない。
だから私は鬼を滅殺すると決めたんだ。人を襲わない鬼なんて正直信じれなかったよ。でも本日だって安心した(ニコッ)」
炭治郎「そうか。ごめんな。辛い過去を思い出させてしまって」
善逸「まさかアヲイちゃんにそんな過去があったなんて…」
伊之助は泣いていた
アヲイ「あの蛇鬼に自分とそろえるために切られた傷はここだよ」
と腰の傷がある場所を触った
怪我が完治して次の任務が決まった。四人での任務で那田蜘蛛山だそうだ
408人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^o^ (2020年12月22日 8時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
くるみっこ - 私の処分が来ない!!!! (2020年5月14日 10時) (レス) id: 65e7743a54 (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 続き、気になります!!頑張ってください!! (2020年4月9日 14時) (レス) id: 8ebf469e58 (このIDを非表示/違反報告)
結梅(プロフ) - あっじゃあ私の作品を探して絵の方に来ていただければ更新してありますので、画像を長押し(?かな)してコピーって言うのでコピーすれば大丈夫だと思います。 (2020年3月14日 21時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
aoi(プロフ) - すみません、何か出来ませんでした (2020年3月14日 19時) (レス) id: 5f2cc22030 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:小6アニオタ x他1人 | 作成日時:2020年1月27日 17時