鬼滅の刃 伊黒小芭内の妹

伍.休息 ページ9

私は藤の花の家紋の家へついてひさという人がむかえてくれた

ひさ「鬼狩り様ですね」

アヲイ「はい」

ひさ「すみません。お部屋があいていないんですが、もう一組の男性の鬼狩り様がいるのですが…」

アヲイ「じゃあそこでいいですよ(ニコッ)」

ひさ「ではご案内します」

しばらく進むと部屋が見えてきた。
扉を開くと炭治郎と男の人2人がいた

炭治郎「あ！もう一人くると言っていたがアヲイだったのか」

善逸「ぎゃぁぁぁぁ！炭治郎ー！こんな可愛い子と知り合いだったなんて。可愛すぎて死ぬぅ〜」

伊之助「誰だそいつ」

アヲイ「伊黒アヲイです。貴方達と同期だよ。
よろしく(ニコッ)」

善逸「俺、我妻善逸だよ。善逸って読んで！
もう結婚しよ！」

アヲイ「じゃあ善逸で。あと私14なのでごめんなさい」

伊之助「俺は嘴平伊之助だ！」

アヲイ「伊之助って呼ぶね」

そして私は着替え、医者にみてもらった
肋が3本折れていたことがわかった







炭治郎「アヲイはどうしてここにきたんだ？」

アヲイ「初任務で、鬼は問題なかったんだけど、油断して女の人に突き落とされちゃって(アハハ)」

炭治郎「そうか…」









寝るときに炭治郎が聞いてきた

炭治郎「なぁ何でアヲイは笑顔をつくってるんだ？」

アヲイ「私そんなに顔に出てた？」

炭治郎「いや違うよ。俺は鼻がいいんだ。なんかアヲイからは我慢してるような辛いような臭がするんだ」

善逸「無理にとは言わないけどどうしてなのか教えてくれるかな」

もう教えるべきなのかな…

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