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話終わってマッシュの方を見るとそこには気絶したキャベルくんが
「そんなことしたら退学に…!」
「…重要?それ」
友達のためにここまでできるなんて…
流石マッシュだね
「あれ?やっぱまずいかも」
あっ、やっと気づいた?
「やってしまったかもしれない」
「えぇその通り、やってくれましたね」
あの人が教頭先生…
「なんでこんなところに…」
「私は彼のお父さんから彼の事を頼まれてますから。一部始終見させてもらいました」
「このことを見てたんなら__」
マッシュの言葉を遮って話しだす
「この事を暴力事件として、フィン・エイムズ、マッシュ・バーンデッド、A・ラナンキュラス。お前達3人を学内会議にかける」
『なっ!』
「少し考えれば分かるだろう?身分が違うんだ、君らとこの子じゃ」
「身分が違えば対応も違う。そんなことも分からないのかこのバカが、バカのお前に私が教えてやる。これがこの世界の仕組m__」
と言いかけたところで次はマッシュが遮って膝蹴りをする
ん??
今膝蹴りした?
教頭まで??
…流石マッシュだね!!
「話が通じなさそうだったからつい。それに1人やったら2人目も一緒だし」
そうだね。お姉ちゃんはマッシュが正しいと思うよ
ちゃんと私が言った事を覚えていてくれるなんて…!
「ね、これでいいんでしょ?姉ちゃん」
「勿論!!自分が正しいと思った事を行動に移せて偉い!』
この時、フィンは察した
「あっ、この人ブラコンだ」と
「私に手を出しましたね、私は貴方のような1生徒いつでも退学にできるのですよ!?」
マッシュは教頭先生が魔法を使おうとした瞬間に土を顔面に投げつけた
教頭先生が動揺してる間に廊下に穴を掘るマッシュ
そして持ち上げて穴に突き刺す
常人にはできない事だ
「何してんのお前!?」
「埋めます」
教頭先生は頭に血が昇ってりるのか、瞳孔を開いてマッシュへ怒鳴る
「貴方が、僕をいつでも退学させれるように僕もいつでも貴方を埋められる」
「牢屋に閉じ込められようとも、身体が半分無くなろうとも、這いずってでも埋める。」
その後も教頭先生を無視して埋め続けたマッシュは校長に呼び出された
マッシュは何も悪いことしてないのに…
その後、マッシュは何事も無かったかのように平気な様子で帰ってきた
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坦々麺(プロフ) - 夢主ちゃんの発言にヒントがちょこちょこ散りばめられてるので漫画読破して人は分かるんじゃないかなって思います。 (2月21日 21時) (レス) id: 14a944a4f2 (このIDを非表示/違反報告)
坦々麺(プロフ) - レイさん» コメントありがとうございます。夢主ちゃんが二本線なのは出生が関わってますね。ストーリーのネタバレになるので詳しくは言えませんが、作者が二本線の中でも魔力が低いのに本当はめちゃくちゃ魔力多かった!?ってなったらかっこいいなという妄想でもあります。 (2月21日 7時) (レス) id: 14a944a4f2 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 風邪ですか…最近流行ってますよね…早く治れば良いですね!夢主の質問なのですが、何故一本線ではなく、二本線にしたのか教えてほしいです!魔力を隠しているのなら何故二品線にしたのかが気になります! (2月20日 23時) (レス) @page27 id: be2fe8a188 (このIDを非表示/違反報告)
坦々麺(プロフ) - meeさん» コメント嬉しいです。meeさんもお大事に! (2月20日 6時) (レス) id: 14a944a4f2 (このIDを非表示/違反報告)
坦々麺(プロフ) - ユカさん» コメントありがとうございます!早く治せるように頑張ります。 (2月20日 6時) (レス) id: 14a944a4f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:坦々麺 | 作成日時:2024年2月5日 23時