我が本丸刀剣男士達に色んな事検証した

亜種 ページ48

切国「・・・」

大倶「おい切国。お前が亜種全員呼び出したんだろう」

切国「ｯ！！第31回、亜種会議を始める」

全員「「「あぁ/はーい」」」

切国「・・・今回は((全員「「「主/殿の事」」」そうだ」

髭切「・・・呪いの類、らしいね」

切国「三日月には、申し訳ないが多分あの目の傷が発生原だと思う」

三日「俺のせいか・・・」

鶴丸「三日月が、悪い訳じゃない。俺のせいでもある」

全員「「「え？/は？」」」

鶴丸「あの夜、俺が止めていればｯ！！」

一期「ど、どう言う事ですか？」

鶴丸「＿＿＿＿＿＿」

鶴丸は自分が最後に主を見た事を話した

膝丸「それは、鶴丸のせいではない」

青江「そうそう。三日月さんもあまり自分を責めない事だよ」

大和「うんうん。自分が壊れちゃうよ？」

長義「主は、菜乃葉が見つけた呪いを解く方法で今治療中だ」

大倶「加州と前田、菜乃葉の血と自分とあいつに関係ある花を入れたのを毎日飲ませてるんだっけか」

切国「そうだ。加州は薔薇、前田は藤、菜乃葉は菜の花、主は白のガーベラ」

髭切「白のガーベラ・・・花言葉は確か・・・・希望、律儀、純潔」

一期「主殿いっぱいお花好きなのありましたからね」

三日「ニゲラにナスタチウム、ミムラス・・・本当にいっぱいあるな」

切国「それで、今俺達に・・・・亜種だからこそできる事ってあるかって話なんだが」

ｼｰﾝ

大倶「俺達一軍は、今戦力拡充イベントで大忙しだしな・・・・出来る事は、しっかりやる」

切国「あとは長義もか」

長義「そうだな。一軍が疲れ始めたら大体俺達二軍だしな・・・けど、俺も出来る限りはなんでも協力する」

切国「けど、何をしよう・・・・・」

大和「あ、ならさ、お花育てようよ！主が好きな花数本！そしたら主誕生日近いし・・・その日に誰かが渡しに行こうよ！・・・・亜種は、一振しかあの部屋入っちゃダメって言う規則あるし」

大和守の声は少し震えてる気がした。そう、亜種は政府の人間は未だに俺達亜種を差別する。だから、治療室とかは亜種は一振しか入っちゃいけない規則がある

切国「それじゃあ誰が入るｋ・・・何で俺を見つめる」

全員「「「切国/殿が入ってくれ/くだされ」」」

切国「！？な、何で」

一期「この中で・・・亜種の中で一番主殿の傍に居たのは切国殿なんですから、切国殿がよいかと」

全員「「「異議なし」」」

切国「！！・・・ありがたく、そうさせてもらう」

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