我が本丸刀剣男士達に色んな事検証した

とある審神者の話 ページ41

昔、とある審神者が居ました。審神者は刀剣達に愛されていました。けれど、それもある日崩れた
見習いが来たのです。初めは優しく、温厚でした。けれど、次第に審神者をいじめ始めました

審神「な、んで？」

刀剣達「「「出ていけ！！！！！！！！」」」

──「お前なんか要らない！！」

──「人を傷つけるとは・・・」

──「お前なんか、もう主じゃない」

そう、言い放たれました。審神者は傷つきました。ずっと、刀剣達と過ごして来たものが崩れてゆく
けれど、

日本「俺は、あんたに着いて行く」

日本号と言う槍は着いてきました。日本号は近侍で、1番長く居たのです。審神者はそれだけでも傷は少し癒えました。そして数年後、審神者はブラック本丸取締役になっていました。今では1つの本丸の担当をしでいます。けれどずっと色々な国をぐるぐるしていました。そんな時とある国、自分が元々居た国で、自分が元々居た本丸も調査対象となり、元自本丸に行きました

審神「は、ははっ冗談、だろ？冗談、キツいよ・・・」

日本「・・・何だ、これ」

玄関、大広間、風呂場・・・様々な場所で刀剣が、全部の刀剣が折られていた。審神者は悟った

審神「俺が、もっとやっていれば、対処していたらｯ！！こんな、事に、は」

日本「落ち着け・・・現実を、認めるしかない」

自分のせいだ。そう思った審神者は今は審神者が自分の本丸を手放すのを辞めるようぐるぐるぐるぐる、日本号と一緒に、仲間と一緒にブラック本丸を処理しています。めでたしめでたし




野嶋「こんにちは。今回は私の体験談を話させていただきました。氷牙さん。お願いですから自分の本丸を手放すのは辞めてください。烏様には、もう一度新しく本丸を自分の力で建て直していただきます。決して私の様になる訳じゃないのですがね・・・烏様に自分の本丸を渡すのは烏様の為にならないと思います。自分で鍛刀をして、新しい刀剣が来た時の嬉しさは審神者の誰もが知っているはずです。それは貴方も知ってるはずです。初期刀を選ぶ楽しさも、選んだ時の悩んだ時間もそれは宝物なのですから。それを烏様にもう一度新しく知って頂く為に新しく建設させます。そして、貴方のありったけの根性で烏様を良い審神者として育ててください・・・・・拒否権？ありませんよ。世界でたった1つの本丸を手放すな。ただそれだけだ」



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