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嫉妬する心 ページ6

「あ、時間だじゃあね。」

『あ…。』

ぐくはそそくさと教室に

歩いて行った。

「んじゃ、僕達もこれで。バイバイ!」

え、まてまて

私この状況で

一人なんて死ぬよ

一人にさせないで

そんな私の声は届かないまま

てひょん先輩達は帰って行った

『ね、ぐく…?』

「…………。」

あ、無視された

何で怒っちゃったの?

『ねぇーったら!すねちゃった?』

「…………。」

『何で、おっぱって呼んじゃダメなの?』

一番聞きたかったことを

聞いてみた

そしたら、

一瞬だけ

悲しそうな顔をして

私の顔を見たぐく

『ほっぺふくれてて可愛い』

「っ、もういい。ぬなの所に行ってくる。」

『え…?』

そういうと、

バッと立ち上がり

教室を物凄い勢いで

出ていった

『ぬなって…誰?』

心に何かモヤモヤが

かかって

重怠く感じた

ぬなって?→←先輩orおっぱ



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作者名:JK.sakura | 作成日時:2020年2月23日 1時

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