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先輩orおっぱ ページ5

「Aちゃん、おはよ。遅かったね。じょんぐがも。」

学校に着くと

私達より2個上の先輩(三年生)、

てひょん先輩が

下駄箱の所で

待っていた

『「おはようございます。」』

“Aちゃんが…”なんて

私のことを話すぐくに

ちょっとばかり怒りを覚えながら

後ろから降りかかってきた

天使の声に心を踊らせた

「おはよう。どうしたの?こんなところで。」

『じみにおっぱ!ぐくがね、いじめてくるの。』

「だってAちゃんが寝坊したの悪いんでしょ。僕、悪くないよ。ていうか、おっぱは僕でしょ。じみにひょんはおっぱじゃないよ。」

『じみにおっぱは、おっぱなの!昔からのおっぱなんだから。それに、ぐくはぐくだし!』

「おっぱ、おっぱってうるさいよ。僕がAちゃんのおっぱだよ!呼ばれたくはないけど。」

「ま、まぁまあ…」

じみにおっぱの止めが

入らなかったら

どれくらい続けたんだろう

と思った我。←

嫉妬する心→←鈍感な彼女



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作者名:JK.sakura | 作成日時:2020年2月23日 1時

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