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胡「.....し...も...し.......もし...」
胡「もしもーし。頑張ってますね。」
炭「あ、はい!!」
急に目の前に綺麗な人が現れ、驚いてしまった。
胡「お友達二人は何処かへ行ってしまったのに、」
鬼への嫌悪感 ページ22
炭治郎side
幾日か経った頃、
屋根の上で、全集中・常中の訓練をしながら考える。
不思議な匂いの人だった。
何処か悲しそうな人だった。
____もし鬼の少女が、人に襲いかかった場合、俺も冨岡達と一緒に腹を斬ります。
_____師範の夢を叶えることに一歩近づけるのであれば、俺は何でもしますッ!
胡「.....し...も...し.......もし...」
胡「もしもーし。頑張ってますね。」
炭「あ、はい!!」
急に目の前に綺麗な人が現れ、驚いてしまった。
胡「お友達二人は何処かへ行ってしまったのに、」
炭「…」
胡「一人で寂しくないですか?」
胡「一人で寂しくないですか?」
炭「いえ!出来るようになったらやり方教えてあげられるので!」
胡「.....君は心が綺麗ですね。」
炭「.....あの、どうして俺たちをここに連れてきてくれたんですか?」
胡「禰豆子さんの存在は公認となりましたし、君達は怪我も酷かったですしね。
それから、君には私の夢を託そうと思って。」
炭「夢?」
胡「そう。鬼と仲良くするためです。
きっと君ならできますから。」
炭「…怒ってますか?」
胡「!!」
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