検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:24,593 hit

鬼への嫌悪感 ページ22

炭治郎side


幾日か経った頃、


屋根の上で、全集中・常中の訓練をしながら考える。


不思議な匂いの人だった。

何処か悲しそうな人だった。



____もし鬼の少女が、人に襲いかかった場合、俺も冨岡達と一緒に腹を斬ります。


_____師範の夢を叶えることに一歩近づけるのであれば、俺は何でもしますッ!



胡「.....し...も...し.......もし...」

胡「もしもーし。頑張ってますね。」


炭「あ、はい!!」


急に目の前に綺麗な人が現れ、驚いてしまった。

胡「お友達二人は何処かへ行ってしまったのに、」

炭「…」

胡「一人で寂しくないですか?」

炭「いえ!出来るようになったらやり方教えてあげられるので!」

胡「.....君は心が綺麗ですね。」

炭「.....あの、どうして俺たちをここに連れてきてくれたんですか?」



胡「禰豆子さんの存在は公認となりましたし、君達は怪我も酷かったですしね。
それから、君には私の夢を託そうと思って。」

炭「夢?」

胡「そう。鬼と仲良くするためです。
きっと君ならできますから。」

炭「…怒ってますか?」

胡「!!」


藤柱とは→←遮っちゃ駄目だよ。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
39人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 原作沿い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雑草のかきあげ x他1人 | 作者ホームページ:無いです  
作成日時:2021年5月25日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。