今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:24,602 hit
小|中|大
不死川実弥 ページ14
?「オイオイ…何だか面白そうなことになってるなァ。鬼を連れた馬鹿隊員ってのはそいつかい?」
その男の手には何か木箱のような物。
…間違いない、不死川だ。
甘「(不死川さん、また傷が増えて素敵だわッ!)」
竈門炭治郎は不死川の持っている木箱を見て目を見開いた。
…あれは、鬼の少女が入っている箱だ…まさか…!!
実「一体全体どういうつもりだァ?」
隠「困ります不死川様!どうか、箱を手放してくださいませ!」
女隠が焦っている。
すると胡蝶が静かに前に立つ。
明らかに怒っている気配だ…。
胡「不死川さん。勝手なことはしないでください。」
実「鬼が何だって坊主?鬼殺隊として人を守る為に戦える?
そんなことはなァ、ありえねえんだよ馬鹿がァ!」
不死川が刀を抜いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
39人がお気に入り
39人がお気に入り
「鬼滅の刃」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ