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不死川実弥 ページ14

?「オイオイ…何だか面白そうなことになってるなァ。鬼を連れた馬鹿隊員ってのはそいつかい?」


その男の手には何か木箱のような物。

…間違いない、不死川だ。



甘「(不死川さん、また傷が増えて素敵だわッ!)」



竈門炭治郎は不死川の持っている木箱を見て目を見開いた。

…あれは、鬼の少女が入っている箱だ…まさか…!!


実「一体全体どういうつもりだァ?」


隠「困ります不死川様!どうか、箱を手放してくださいませ!」


女隠が焦っている。

すると胡蝶が静かに前に立つ。

明らかに怒っている気配だ…。



胡「不死川さん。勝手なことはしないでください。」


実「鬼が何だって坊主?鬼殺隊として人を守る為に戦える?
  そんなことはなァ、ありえねえんだよ馬鹿がァ!」


不死川が刀を抜いた。

庇う→←訴え



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作者名:雑草のかきあげ x他1人 | 作者ホームページ:無いです  
作成日時:2021年5月25日 16時

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