第14話「昔の自分」 ページ17
貴方sid
さっ・・・散々な1日だった・・・
お茶入れたのに帰ると言われるは小狐丸様に追いかけられるは三日月様に耳にきっ・・キスされるは・・・
貴「もー！」
”あの人”と話そう。来てくれるかなぁ？
そう思った俺は外に出た。
貴「歌いますか！」
あの人を呼ぶには歌うしかないらしい。
・・・みんなって言うのは来てからのお楽しみ
貴「〜〜〜♪」
今歌ってる曲は深海少女。
貴「この海を出て今飛び立つの」
ｻﾞｻﾞｻﾞ
来た来た。
貴「久しぶりですね。・・・・・・”天照さん”」
天照「久しぶりじゃのぉA」
？？「あっ・・・天照ぅぅぅぅ！？」
貴「あれ？どうなされたのですか？鶴丸様」
鶴丸「ｯばれたか・・・よっと」ﾋﾟｮﾝｯ
屋根の上にいたから鶴丸様は上に飛んできた。
貴「なぜ此処に？」
鶴丸「水が飲みたくなった」
貴「そうですか」
天照「さて、なぜわしが呼ばれた？」
貴「ただ話したかっただけ」
天照「そうかそうか。Aは昔に比べ随分と喋るようになった」
貴「駄目でしたか？」
天照「いいや。良いのだ。昔の殺気に満ち溢れていて人間嫌いのあの頃よりかは良い」
鶴丸「・・・は？」
天照「Aは昔はのう、人間を嫌い恐れ、誰1人も近づけしようとしなかった時期があってのぉ〜」
鶴丸「ほぉ？」
天照「そしてある奴らに助けられ、今のAがあるのじゃ」
貴「〜〜〜ｯｯ///ほぼ黒歴史の事漁んないでよ！」
天照「面白いのぉ」
マイペースおじぃちゃんの癖に！！←
鶴丸「そうか。お前は・・・過去や表情を隠すのが上手い奴か」
貴「ｯｯ！！そうですね。多分俺はそう言う奴でしょうね。」
鶴丸「ﾌｯなぁ。”主”俺はお前を信じる俺にもお前に似た奴を知ってる。」
貴「！！そう、ですかありがとうございます」ﾌﾜｯ
鶴丸「！？///あっ、あぁ！」ﾌﾞﾜﾜｯ
天照「さて、わしは帰る。また何か会ったらすぐに呼ぶとよい」ｽｩ
貴「はい！」
鶴丸「主、様呼びはやめてくれ。その・・・はっ恥ずかしい///」
貴「そんじゃぁ・・・鶴さんで！」
鶴丸「それでいい！ありがとうな！」
こうして鶴さんが味方になった。
---✂ｷﾘﾄﾘ線✂---
耳田です。お気に入り登録者様44人。ありがとうございます。
これからも毎日更新目指して頑張ります！
第15話「俺の居場所」→←第13話「三日月と耳」※ちょっとピンクかも・・・？
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koame10001(プロフ) - それと、桜花さんなんですが、喋れないというより滑舌が悪いだけではないのですか？他に設定があるならばいいのですが、160いってまともに喋れないはないでしょう。どうせなら声が出せないとかにしてください (2020年5月3日 23時) (
レス) id: dd7c82a96f (このIDを非表示/違反報告)
koame10001(プロフ) - 男主大好きということはつまり、クラスの男子までもすきということですか？ (2020年5月3日 23時) (レス) id: dd7c82a96f (このIDを非表示/違反報告)
耳田 - ミオさん» 本当ですか・・・！？喜んで頂けたなら幸いです。 (2020年1月7日 20時) (レス) id: 2f0d04e7d5 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - ありがとうございます！！嬉しいです！しかもめっちゃ好きなシチュてヤバイです(( 本当にありがとうございました！！ (2020年1月7日 20時) (レス) id: 4083773df2 (このIDを非表示/違反報告)
耳田 - ミオさん» 了解しました！ (2020年1月7日 9時) (レス) id: 20a3042984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：耳田 | 作成日時：2019年12月10日 16時
