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A「甘ぁい❤︎❤︎」
五条の金で買った菓子を頬張りながら、それはそれは幸せそうに食べるA。
五条「金、、、一億、、、」
それを眺めてながら、🥺な五条。
A「お菓子天国、、、最ｯ高❤︎」
夜蛾「お菓子の天国に浸っている間悪いが、任務だぞ。A」
いつもの顔をした鬼が、Aにとって最悪の言葉を発した。
A「、、、！！！！！」
五条「流石特級様。任務が多いでございますねぇ〜w」
A「もう煽りに乗るの疲れたわ。で、どこ？」
そういいながら五条の頭を地面にｶﾞﾝｯとおくA。結局煽りはウザいらしい。
夜蛾「特級案件なんだg」
A「やだ！！せめて二級！！！」
夜蛾「我儘言うな！！愛知だ！今すぐ瀬戸に行ってこい！！」
A「うわぁぁぁ！！！！」
泣きながら補助監督のところへ連れて行かれるAを見つめながら、硝子は嫌な予感を覚えた。
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呪霊「ｩｧｧｧｧ､ｳｶﾞｧｧｧ!!!!!!!!!!!!!!」
ｻﾞｼｭｯﾋﾞﾁｬｯﾋﾞﾁｬ
A「なーんだ、弱いじゃん、、、？」
帷が消えない。なんで？
補助監督さんは、なんであんな、私に何か大声で伝えるような、、、
A「ｺﾞﾌｯ」
目の前に、、、血が、、、いや、私のお腹から出た、、、
？？？「、、、九条家の長女って聞いたからびっくりしたけど、大したことないじゃん」
A「、、、、ぇ、、」
私が、よく、聞いていた声、、
？？？「ん？あ、私のこと、見える？凄いね！！私の毒、かなぁり強力なんだけどw」
A「さ、、、やか、、、！！！」
間違いない。容姿は、変わっているけど、間違いなく、沙耶香だ。
沙耶香「そーだよ❤︎裏切り者の、近藤沙耶香❤︎大きくなったねぇ〜❤︎ま、私もだけど❤︎」
A「なんで、、、」
沙耶香「ん？あぁ、元々呪霊だよ？人型の❤︎あの方に頼まれたから、、、❤︎」
空に顔を上げながら目をハートにして答えた。
A「あの方、？」
沙耶香「教えるわけないじゃーん❤︎あんたみたいなカスに❤︎」
倒れている私に顔を近づけ、しゃがみ込んだ。私から見たら、目が真っ黒だ。
A「沙耶香は、、、そんなこと、、、言わないｯ」
沙耶香「いやあんた虐めてる時点で気づかない？」
A「は、」
沙耶香「最初っから、アンタのことなんて何とも思ってないから。」
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作者名：音湖 x他2人 | 作成日時：2024年2月22日 17時
