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A「ふっかーつ!!!」


生理は1日で回復したらしい。((


夜蛾「何この子怖い、、、」


硝子「私ならもう慣れたよ」


A「私も硝子ちゃんの煙草慣れたよ」


そう。Aは硝子の煙草を注意して、毒で腐らせていたのだ。


五条「お前ら何やってんの?」モグモグ


美味しそうなスイーツを片手に持ってそれを頬張りながら質問すると、


Aが五条の質問にスルーして聞いた。


A「、、、五条???それ、今何食べてんの?」


五条「コンビニの[冬限定!いちごたっぷり甘々ストロベリークリームプリン『果実入り』]。」


A「それ、、、本当に買った??」


何かを察した五条以外。


五条「いや。食堂に置いてあったから。食った。」


A「私のじゃんッ!!!!」


夏油「、、、悟。」


夜蛾「逃げろ。」


A「朝から並んで凍えそうになってでも買ったのにッ!!!」


花の毒をプシュプシュ放ちながら全速力で目的という名の五条を追いかける


五条「うわー!!ごめんって!!!」モグモグ


A「反省してんならそれと百万置いてタヒね!!!」


五条「やだよ!!てかなんで百万なんだよ!」


プリンの値段と、Aの早起き代と、Aが凍えそうになっても頑張って並んだ全ての代金。


そう応えると五条は呆れながら十万を出した


A「百万っつったよな?お前おぼっちゃまだから金あるんじゃないの?」


五条「だーっ!!!うるっせェな!!十万渡したんだから満足だろ!!」


A「まだ早起き代がないじゃん!」


五条「並んだ代金よりデカいの!?」


硝子「こいつの大の苦手は朝だよ。」


そう。硝子はいつもAを起こしていたのだ


五条「なんでこれにこだわるんだよ!」


A「だって、、、」


去年はお母さんに食べられたから。


普通、簡単に言える様なことでもAは難しかった。


母親はもう、死んでいるから。


A「なんでもいいでしょ!とにかくそれ食べるの拒否反応が体全体から出てるの!!」


五条「酷っ!!」


硝子「A〜五条の口座から一億むしってあんたのとこに入れたからそれでなんか買いな。」


A「硝子ちゃんっ!!✨」


目を輝かせているA。


五条と自分の口座を開けたことに疑問はないらしい。


五条「なんかこの物語進み遅くね??」


初登場のヌッシー「メタ発言はコ□します」


五条「□の意味!!」

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作者名:音湖 x他2人 | 作成日時:2024年2月22日 17時

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